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関空へJR「はるか」利用なら「早特きっぷ」で往復30%以上も割引に!

関空アクセスに「はるか早特往復きっぷ」

大阪、京都、滋賀(石山、草津、近江八幡、米原)方面から関西空港へのアクセスには、直通するJRの特急「はるか」が便利ですが、その際に「はるか早特往復きっぷ」という往復用割引切符を使うと、30%前後も安くなります。

「はるか」の利用を検討している人はもちろん、JRを利用する気がない人も、関空へ行く際は一度チェックしてみてください。発売の条件がありますが、魅力的な切符です。詳しく紹介します。




「はるか早特往復きっぷ」ってどんな切符?

JRの「はるか早特往復きっぷ」は、出発日の3日前までに購入することで、発着駅と関西空港駅間の特急「はるか」が割引料金で往復利用できる切符です。

大阪、京都、滋賀の発着駅~関西空港駅間の往復ともに「はるか」の普通指定席が利用できます。有効期間が14日間となっていますので、送迎などで日帰りでアクセスする際はもちろん、短期の旅行に出かけるときに使えます。

関空アクセスに「はるか早特往復きっぷ」

※「はるか早特往復きっぷ」は大阪、京都、滋賀方面から関空へアクセスすることを前提とした往復切符です。先に関空から大阪、京都、滋賀方面へ「かえり用」の切符から使い始めることはできません。
途中下車はできません。途中下車するとその先は無効となります。

「はるか早特往復きっぷ」の値段は?どれくらい安い?

「はるか早特往復きっぷ」は発着駅が決められています。それぞれの発着駅からの値段は下記の通りとなっています。子供用もあります。(2019年10月以降に買った場合の金額です)

発着駅  大人 子供  「はるか」が利用できる区間
米原駅 7,640円 3,820円  米原駅または京都駅~関空
近江八幡駅 6,010円 3,000円  近江八幡駅または京都駅~関空
草津駅 6,010円 3,000円 草津駅または京都駅~関空
石山駅 5,400円 2,700円 石山駅または京都駅~関空
京都駅 4,890円 2,440円  京都駅~関空
高槻駅 4,180円 2,090円  高槻駅または新大阪駅~関空
茨木駅 4,180円 2,090円  茨木駅または新大阪駅~関空
新大阪駅 3,770円 1,880円  新大阪駅~関空
天王寺駅 3,060円 1,530円  天王寺駅~関空
姫路駅 6,930円 3,460円  新大阪駅~関空

※上記の発着駅以外から利用する場合は、乗車(降車)駅~発着駅間の普通運賃が別に必要です。
※発着駅に停車しない「はるか」を利用するときは、最寄りの新大阪駅、京都駅から(まで)の利用となります(発着駅~「はるか」の停車駅の間は普通や快速、新快速に乗車)。
※姫路駅発着の場合は、姫路駅~新大阪駅間の新幹線が利用できます。

姫路駅から「はるか早特往復きっぷ」を使う場合

正規料金より京都から29%、新大阪から35%割引!

「はるか早特往復きっぷ」を使うと、どのくらい安くアクセスできるかをみてみましょう。主な発着駅からの「はるか」正規料金(普通車指定席、通常期、大人)と比べてみました。表のように、概ね3割以上安くなっています。

発着駅  正規料金(通常期) 早特切符 割引
米原駅 6,030円(往復12,060円) 7,640円 37%割引!
草津駅 4,920円(往復9,840円) 6,010円 39%割引!
京都駅 3,430円(往復6,860円) 4,890円 29%割引!
新大阪駅 2,910円(往復5,820円) 3,770円 35%割引!
天王寺駅 2,270円(往復4,540円) 3,060円 33%割引!

米原駅・草津駅など京都駅から東側の区間では「はるか」の本数が限られています。便がない時間帯に、米原/草津駅~京都駅間は新快速など普通列車で移動して、京都駅~関空間を「はるか」に乗るというかたちでも「はるか早特往復きっぷ」はお得です。

発着駅  正規料金(通常) 早特切符 割引
米原駅 4,820円(往復9,640円) 7,640円 21%割引
草津駅 4,050円(往復8,100円) 6,010円 26%割引

いつも「はるか」を使わない人も利用しやすい!

ちなみに、「はるか」を使わない場合(普通や快速を利用、JRの運賃のみ)は、下記のような金額になります。

発着駅  JR普通運賃のみ 早特切符
米原駅 3,300円(往複6,600円) 7,500円
草津駅 2,530円(往復5,060円) 5,900円
京都駅 1,910円(往復3,820円) 4,800円
新大阪駅 1,390円(往復2,780円) 3,700円
天王寺駅 1,080円(往復2,160円) 3,000円

「はるか早特往復きっぷ」を使うと、いつもの運賃に片道あたり500円程度プラスするだけで、「はるか」に乗れるということになります。それも指定席にです。

関空へアクセスする際に、値段のことで「はるか」の利用を敬遠している人には、ハードルがぐっと下がるので、利用しやすくなります。



「はるか早特往復きっぷ」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

「はるか早特往復きっぷ」は、1年を通して発売されています。関空へはいつでも割引料金でアクセスできます。ただし、買うタイミングに注意してください(下記参照)。

有効期間(使える期間)

「はるか早特往復きっぷ」は乗車日(出発日)から14日間有効です。

「はるか早特往復きっぷ」はどこで買える?(購入方法)

「はるか早特往復きっぷ」は、出発日(利用開始日)の1ヶ月前から3日間前まで下記の2つの方法で購入ができます。

出発前日や当日には買えません

「e5489」でネット予約する。

パソコンやスマホから、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」で、「はるか早特往復きっぷ」の利用を出発日の3日前までに予約します。その後、乗車する前までに駅の「みどりの窓口」や「みどりの券売機」で切符の現物を受け取ります。

関空アクセスに「はるか早特往復きっぷ」購入方法(買い方)

※「e5489」の利用は「JR-WESTネット会員」への登録が必要です。会員登録はJR西日本の公式サイト(JRおでかけネット)で無料でできます。登録の入力自体も簡単です。
※支払い方法はクレジットカード払い、駅払い、コンビニ払いが選べます。駅払いとコンビニ払いには支払い期限があります。期限を過ぎると予約は無効になります。
駅で必ず切符の現物を受け取る必要があります

駅の「みどりの券売機」で直接購入する。

JR西日本の主要駅などに設置してある「みどりの券売機」で直接購入できます(3日後の出発分から)。

関空アクセスに「はるか早特往復きっぷ」購入方法、買い方

※駅の「みどりの窓口」では買えません。「券売機」のみです。
※関西空港駅、りんくうタウン駅の「みどりの券売機」では発売されていません。

「はるか早特往復きっぷ」公式サイト

「はるか早特往復きっぷ」の発売駅(みどりの券売機設置駅)など詳細や最新情報、「JR-WESTネット会員」の登録については、JR西日本の公式サイト(JRおでかけネット)で確認ください。

JR西日本公式サイト

大阪、京都、滋賀方面から関空へJR特急「はるか」でアクセスする際は、発着駅が限定されていたり、3日前までの購入という条件があったりしますが、その分割引額が大きい「はるか早特往復きっぷ」の利用が断然お得です。金券ショップよりも安いです。

同じ「はるか」を往復利用するなら、「はるか早特往復きっぷ」を使わないと損!突然の旅行でなければ、準備リストの項目に「はるか早特往復きっぷ」の予約を挙げておきましょう。

【参考】関空アクセスのお得な切符まとめ

関西の各地(大阪、京都、神戸、姫路、奈良、和歌山、滋賀)から関西空港へ、あるいは関西空港から関西各地へ、電車(JR・南海)やバス、船を利用してアクセスする場合に使えるお得な割引切符をまとめました。空港の行き帰りの交通費を安く抑えたい人は必見です!※2019-2020年版



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