関空へJR「はるか」利用なら「早特」切符!往復30%~割引で安い!

大阪、京都、滋賀(石山、草津、近江八幡、米原)方面から関西空港へのアクセスには、直通するJRの特急「はるか」が便利ですが、その際に「はるか早特往復きっぷ」という往復用割引切符を使うと、30%前後も安くなります。

「はるか」の利用を検討している人はもちろん、JRを利用する気がない人も、関空へ行く際は一度チェックしてみてください。発売の条件がありますが、魅力的な切符ですよ。

「はるか早特往復きっぷ」ってどんな切符?

JRの「はるか早特往復きっぷ」は、出発日の3日前までに購入することで、発着駅と関西空港駅までの特急「はるか」が割引料金で往復利用できる切符です。

大阪、京都、滋賀の発着駅~関西空港駅間の往復ともに「はるか」の普通指定席が利用できます。有効期間が14日間となっていますので、送迎などで日帰りはもちろん、短期の旅行に出かけるときに使えます。

※「はるか早特往復きっぷ」は大阪、京都、滋賀方面から関空へ向かうことを前提とした往復切符なので、先に関空から大阪、京都、滋賀方面へ「かえり用」の切符から使い始めることはできません。
※途中下車はできません。途中下車するとその先は無効となります。

「はるか早特往復きっぷ」の格安な値段

「はるか早特往復きっぷ」は発着駅が決められています。それぞれの発着駅からの値段は下記の通りとなっています。子供用もあります。

発着駅  大人 子供  「はるか」が利用できる区間
米原駅 7,500円 3,750円  米原または京都~関空
近江八幡駅 5,900円 2,950円  近江八幡または京都~関空
草津駅 5,900円 2,950円 草津または京都~関空
石山駅 5,300円 2,650円 石山または京都~関空
京都駅 4,800円 2,400円  京都~関空
高槻駅 4,100円 2,050円  高槻または新大阪~関空
茨木駅 4,100円 2,050円  茨木または新大阪~関空
新大阪駅 3,700円 1,850円  新大阪~関空
天王寺駅 3,000円 1,500円  天王寺~関空
姫路駅 6,800円 3,400円  新大阪~関空

※上記の発着駅以外から利用する場合は、乗車(降車)駅~発着駅間の普通運賃が別に必要です。
※発着駅に停車しない「はるか」を利用するときは、最寄りの新大阪駅、京都駅から(まで)となります。(「はるか」区間以外は普通の電車に乗車)。
※姫路駅発着の場合は、姫路駅~新大阪駅間の新幹線が利用できます。

正規料金より京都から29%、新大阪から35%安くなる!

主な駅から「はるか早特往復きっぷ」を使った場合、「はるか」の正規料金(普通車指定席、通常期、大人)と比べてみると、概ね3割以上割引となっています。

発着駅  正規料金(通常) 早特切符 割引
米原駅 5,920円(往復11,840円) 7,500円 36%お得!
草津駅 4,840円(往復9,680円) 5,900円 39%お得!
京都駅 3,370円(往復6,740円) 4,800円 29%お得!
新大阪駅 2,850円(往復5,700円) 3,700円 35%お得!
天王寺駅 2,230円(往復4,460円) 3,000円 32%お得!

米原駅・草津駅発着など京都以東では利用できる「はるか」が限られています。便がない時間帯に、米原/草津駅~京都駅間は新快速など普通列車で移動して、京都駅~関空間を「はるか」に乗るというかたちでも「はるか早特往復きっぷ」はお得です。

発着駅  正規料金(通常) 早特切符 割引
米原駅 4,730円(往復9,460円) 7,500円 20%お得!
草津駅 3,980円(往復7,960円) 5,900円 25%お得!

※「はるか早特往復きっぷ」はJR西日本のインターネット予約割引「eきっぷ」を利用するよりも安くなります。

いつも「はるか」を使わない人も利用しやすく!

ちなみに、発着駅・関空間を「はるか」を使わない場合(運賃のみ)は下記のような金額です。「はるか早特往復きっぷ」は、それに片道あたり500円程度プラスするだけで、「はるか」に乗れるということになります。いつも値段的に「はるか」を使わない人も、ハードルが下がって利用しやすくなります。

発着駅  普通運賃のみ 早特切符
米原駅 3,240円(往複6,480円) 7,500円
草津駅 2,490円(往復4,980円) 5,900円
京都駅 1,880円(往復3,760円) 4,800円
新大阪駅 1,360円(往復2,720円) 3,700円
天王寺駅 1,060円(往復2,120円) 3,000円

「はるか早特往復きっぷ」の発売期間と有効期間

発売期間

「はるか早特往復きっぷ」は、1年を通して発売されています。関空へはいつでも割引料金で行けます。

有効期間

「はるか早特往復きっぷ」は乗車日(出発日)から14日間有効です。

「はるか早特往復きっぷ」の購入方法

「はるか早特往復きっぷ」は、出発日(利用開始日)の1ヶ月前から3日間前まで下記の2つの方法で購入ができます。

出発前日や当日には買えません

「e5489」でネット予約する。

パソコンやスマホから、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」で、「はるか早特往復きっぷ」の利用を出発日の3日前までに予約します。その後、乗車する前までに駅の「みどりの窓口」や「みどりの券売機」で切符の現物を受け取ります。

※「e5489」の利用は「JR-WESTネット会員」への登録が必要です。会員登録はJR西日本の公式サイト(JRおでかけネット)で無料でできます。登録の入力自体も簡単です。
※支払い方法はクレジットカード払い、駅払い、コンビニ払いが選べます。駅払いとコンビニ払いには支払い期限があります。期限を過ぎると予約は無効になります。
駅で必ず切符の現物を受け取る必要があります

駅の「みどりの券売機」で直接購入する。

JR西日本の主要駅などに設置してある「みどりの券売機」で直接購入できます(3日後の出発分から)。

※駅の「みどりの窓口」では買えません。「券売機」のみです。
※関西空港駅、りんくうタウン駅の「みどりの券売機」では発売されていません。

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「はるか早特往復きっぷ」の発売駅(みどりの券売機設置駅)など詳細や最新情報、「JR-WESTネット会員」の登録については、JR西日本の公式サイト(JRおでかけネット)で確認ください。

大阪、京都、滋賀方面から関空へJR特急「はるか」でアクセスする際は、発着駅が限定されていたり、3日前までの購入という条件があったりしますが、その分割引額が大きい「はるか早特往復きっぷ」の利用が断然お得です。金券ショップよりも安いです。

同じ「はるか」を往復利用するなら、「はるか早特往復きっぷ」を使わないと損!突然の旅行でなければ、準備リストの項目に「はるか早特往復きっぷ」の予約を挙げておきましょう。