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京阪神から能勢・妙見山へは「里山ぐるっとパス」で4割引!しかも1日乗り放題で激安

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の内容、値段、発売期間、購入方法

大阪北部の能勢にある「妙見山」やその周辺へ、交通費をできるだけ安く、参拝やレジャーに出かけたい…というあなたに、阪急電車の「能勢妙見・里山ぐるっとパス」というお得な切符を紹介します。

これは、京都、大阪、神戸方面から能勢・妙見山まで、電車やバス、ケーブルカーといったすべての交通機関が乗り放題できる1日乗車券で、普通に往復するよりも4割も安くなるので、電車で行くなら、使わないと損です。

ここでは、この「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の内容と値段、発売期間、購入方法をまとめました。【2020年版】
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「能勢妙見・里山ぐるっとパス」ってどんな切符?

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」は、京都、大阪、神戸方面から妙見山やその周辺まで、電車や路線バス、ケーブルカーなどアクセス手段が、全部セットになった1日乗車券です。

名前の通り、能勢地区を「ぐるっと」めぐることもできます。

妙見山へのアクセス方法、電車の最寄駅は?

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」でアクセスする方法
大阪の能勢にある妙見山は、長い歴史がある北極星を祀る日蓮宗の霊場です。

標高は610mとそれほど高くありません。

登山道やケーブルカーやリフトなど交通機関が整備されていますので、参拝のほか、気軽に登山やハイキングやバーベキューなどレジャーが楽しめるところです。



妙見山へのアクセスは、電車の場合、能勢電鉄の「妙見口駅」が最寄駅になります。そこからケーブルカーの麓側の駅(黒川駅)までは歩いて25分ほど、バスだと約5分で着きます。

※能勢電鉄は、阪急電車の「川西能勢口駅」から発着しています(同じ駅)。「川西能勢口駅」から「妙見口駅」までは約30分、「大阪梅田駅」からは1時間弱で到着します。

妙見山の上までアクセスを全てカバー&乗り放題!

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」は、大阪や京都、神戸方面から能勢地区や妙見山上までのアクセス手段を、全て1日乗り放題(乗り降り自由)で利用できます。

出発地によって「阪急版」と「大阪モノレール版」の2種類が発売されています。

【利用できる交通機関(1日乗り放題)】

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の有効区間・乗り放題範囲

阪急版
  • 阪急電車の全線(三宮駅以西の神戸高速線を除く)
  • 能勢電鉄の全線
  • 妙見の森ケーブル&リフト
  • 阪急バスの指定区間(妙見口駅~歌垣山登山口・黒川ダリヤ園、日生中央駅~銀山口・川床口、山下駅~汐の湯温泉前、※一部下車できない停留所があります)
大阪モノレール版
  • 大阪モノレールの全線
  • 阪急電車の全線(三宮駅以西の神戸高速線を除く)
  • 能勢電鉄の全線
  • 妙見の森ケーブル&リフト
  • 阪急バスの指定区間(妙見口駅~歌垣山登山口・黒川ダリヤ園、日生中央駅~銀山口・川床口、山下駅~汐の湯温泉前、※一部下車できない停留所があります)

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」では、路線バス(阪急バス)を利用できる範囲が広いので、妙見山だけではなく、例えば、豊臣秀吉の埋蔵金伝説が残る「多田銀銅山」跡といった周辺の能勢や猪名川地区を、「ぐるっと」めぐることもできます。

また、行き帰りの阪急電車や大阪モノレールも乗り放題ですので、能勢のついでに、梅田や京都、神戸、宝塚などへも足をのばせます。

妙見山だけはもったいないかも。

提携店で使える優待クーポン券付き!

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」には、特典として妙見山や周辺で提携している飲食店や観光施設で、料金の割引などの優待が受けられるクーポン券が付いています。

例えば、妙見山では開運御守り札が無料でもらえたり、バーベキューセットが割引になったり(要予約)、足湯が無料になったりといった優待があります。

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の値段は?(2020年版)

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の値段は表のとおりです。乗車駅に関係なく金額は一律です。大人用のみの発売になっています。

阪急版 1,700円
大阪モノレール版 2,100円

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」を使った場合に、使わない通常よりもどれくらいお得になるのかをみてみましょう。

川西能勢口駅からでも得!

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の値段はどれくらいお得か?

まず、妙見山に行く場合、能勢電鉄の川西能勢口駅~妙見口駅の間、そして妙見口駅から山上までの路線バスやケーブルカー、リフトの普通運賃は下記のようになっています。

交通機関 片道 往復
能勢電鉄(川西能勢口~妙見口) 330円 660円
阪急バス(妙見口駅~ケーブル前) 170円 340円
妙見の森ケーブル(黒川~ケーブル山上) 360円 700円
妙見の森リフト(ふれあい広場~妙見山) 360円 700円
合計 1,220円 2,400円

これらの交通機関全てを往復利用したとすると、川西能勢口駅~妙見山上の部分だけで2,400円かかります。

この時点で、「能勢妙見・里山ぐるっとパス」(阪急版、1,700円)の方が29%も安くなります。

また、全てに乗らなくても、片道だけでの利用でも、組み合わせ次第ではお得になります。

JR沿線からは「川西能勢口駅」で買うと得

JRの沿線から妙見山へ出かけるときは、「川西池田駅」で下車して「川西能勢口駅」で「能勢妙見・里山ぐるっとパス」を買ってから行くとお得です。

※JR宝塚線「川西池田駅」と阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」は徒歩5分弱の距離です(すぐ近く)。
※「能勢妙見・里山ぐるっとパス」は川西能勢口駅の「ごあんないカウンター」で買えます。

阪急・モノレール沿線からは40%ほど安くなる!

阪急電車や大阪モノレールの運賃を含めると、さらにお得です。

主な駅からの運賃(往復)と「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の値段を比べてみました。

発着駅 阪急電車 モノレール 川西~妙見 通常合計 里山ぐるっとパス
大阪梅田 540円 2,400円 2,940円 1,700円 42%割引
神戸三宮 640円 2,400円 3,040円 1,700円 44%割引
京都河原町 1,060円 2,400円 3,460円 1,700円 51%割引
宝塚 380円 2,400円 2,780円 1,700円 39%割引
千里中央 380円 580円 2,400円 3,360円 2,100円 38%割引
門真市 380円 1,000円 2,400円 3,780円 2,100円 44%割引

※「阪急」は発着駅~川西能勢口駅の往復の普通運賃、「モノレール」は蛍池駅で阪急電車に乗り換えて往復した場合の普通運賃、「川西~妙見」は、先述の能勢電鉄の川西能勢口駅~妙見リフトの往復合計です。

以上のように、「能勢妙見・里山ぐるっとパス」を使うと、だいたい40%以上の割引となっています。

これは全ての乗り物を往復利用した場合ですが、一部や片道のみでもお得な場合が多いです。

もちろん、実際は乗り放題ですので、乗り降りを繰り返せば繰り返すほどお得になります。

妙見口駅まで往復するだけでは損

ただし、登山の場合などで「妙見口駅」からケーブルカーなど何も乗り物を利用しないとき(=乗車駅から妙見口駅までの往復するだけ)は、「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の元が取れません。

それでも、乗り放題のメリットはありますので、損得は使い方次第です。

※京都の河原町駅からは、妙見口駅までの往復だけでも元が取れます。



「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の発売期間と有効期間(2020年版)

発売期間(買える期間)

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」は、冬場を除いた期間限定の発売となっています。

【2020年版】
2020年(令和2年)3月20日~12月6日

有効期間(使える期間)

【2020年版】
2020年(令和2年)3月20日~12月6日のうちの好きな1日
(利用当日は始発便から終電便まで乗り放題できます)

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」はどこで購入できる?

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」は下記の場所で、出かける当日に買えますし、事前にでも購入しておくことができます。

阪急電車
【阪急版】
  • ごあんないカウンター(大阪梅田・十三・塚口・西宮北口・夙川・神戸三宮・豊中・石橋阪大前・川西能勢口・宝塚・淡路・茨木市・高槻市・桂・京都河原町・北千里)
能勢電鉄
【阪急版】
  • 平野駅、山下駅
  • 平野駅コンビニ「リズミン」
阪急バス
【阪急版】
  • 千里中央営業所、桃山台営業所
  • 向日出張所
大阪モノレール
【大阪モノレール版】
  • 大阪モノレールの各駅

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」公式サイト

「能勢妙見・里山ぐるっとパス」の最新情報や妙見山の案内は、能勢電鉄の公式サイトで確認ください。

能勢電鉄公式サイト

能勢の妙見山は北極星を神格化した「妙見大菩薩」を祀った古くからの霊場です。

北極星は動かない目標となる星なので、運命を切り開いて人生を正しい方向に導いてくれるというご利益があるのだとか。

参拝だけでも訪れる値打ちはありそうです。

また、妙見山にはバーベキュー場もあります。手ぶらでも行っても楽しるので電車旅にはおすすめ。

このほかにも妙見山やその周辺には見どころなどがいろいろありますので、「能勢妙見・里山ぐるっとパス」で出かけてみては(もちろん、自治体の情報や状況をみながら)。

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