.

神戸三宮~ハーバーランドに連節バスが試験運行!乗り放題の1日乗車券も発売 

神戸三宮~ハーバーランド巡回バスの試験運行、1日乗車券

三宮から神戸港周辺(ウォーターフロント)の、例えばハーバーランドやメリケンパーク、ポートタワー、中突堤などへ観光や遊びに出かけるには、アクセスがちょっと不便です。

このため、神戸市では以前からこの区間にバスを走らせる計画を進めていて、社会実験など実施してきました。この一環で、2019年も期間限定で車両2台が連なった「連節バス」を使って試験運行されます。このバスを使えば、三宮~ウォーターフロントが、かなり移動しやすくなります。

ここでは、このバスの運行期間(運行日)や値段、利用方法、そして新たに発売される乗り放題の1日乗車券についてまとめました。【2019年度】

運行ルートは三宮と港沿いの観光地を循環

バスは、三宮駅と港沿い(ウォーターフロント)に点在する観光地を一方向に循環します。停留所は三宮を含めて5か所設けられます。「中突堤」は2回通ります。

(1)三宮⇒(2)中突堤⇒(3)ハーバーランド⇒(4)中突堤⇒
(5)新港町⇒(6)神戸オアシス前⇒(1)三宮

神戸三宮~ハーバーランド巡回バスの試験運行路線図

停留所名 近くの主な観光地や施設
(1)
三宮
※三宮駅南側そごう前
(2)(4)
中突堤(BE KOBE前)
※ポートタワー北側
  • 神戸ポートタワー
  • メリケンパーク・「BE KOBE」モニュメント
  • 神戸海洋博物館・カワサキワールド
  • かもめりあ(観光船のりば)
  • ホテルオークラ神戸
  • 神戸メリケンパークオリエンタルホテル
  • 神戸タワーホテル
  • ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド
(3)
ハーバーランド
※umie南側
  • umie
  • モザイク
  • アンパンマンミュージアム
  • こべっこランド(無料の子供向け施設)
(5)
新港町
  • 神戸みなと温泉「蓮」
(6)
神戸ポートオアシス前
  • 神戸ポートオアシス
  • 神戸税関
  • デザインクリエイティブセンター神戸
  • 神戸三宮フェリーターミナル
  • 日本一短い国道「国道174号線」(187.1m)
  • みなとの森公園

神戸三宮~ハーバーランド巡回バスの三宮乗り場

運行期間(運行日)

このウォーターフロントの巡回バスは、下記の期間の土日祝中心に運行されます。運行会社は神姫バスです。

【2019年度】⇒終了しました。
運行期間:2019年(令和元年)9月26日~10月14日のうちの11日間

9月 26日(木)、28日(土)、29日(日)、30日(月)
10月 3日(木)、5日(土)、6日(日)、8日(火)、12日(土)、13日(日)、14日(月祝)

各日、昼の12時~22時台、20分から40分間隔で運行されます。日中は20分間隔なので、使いやすくなっています。ただ、始発の時刻がハーバーランドでランチを食べるには遅いのが不便なところ。でも、夕食や飲みに行くには大丈夫です。

車両には連節バスも投入

ウォーターフロントの巡回バスは、神戸では珍しい神姫バスの123人乗りの車両が2台連なった「連節バス」が使われます(写真は2018年度)。ただし、一部の便は路線バスの一般車両になります。

連節バスを実際に見ると、長さが単純に一般の路線バスの倍くらいあるので、道路の中で異彩を放っていました。乗った車内も当たり前ですが広々しています。

神戸三宮~ハーバーランド巡回バスの試験運行(2019年)

2019年度の車両デザインは、連節バス、一般バスともに「ラグビーワールドカップ2019」にちなんだものになります。

神戸三宮~ハーバーランド巡回バスの試験運行(2019年)

運賃と1日乗車券

今回のウォーターフロントの巡回バスの運賃は下記の通りです。去年までは破格の実験価格でしたが、今年は神戸市内の路線バスと同じ金額になりました。支払いには現金のほか、ICOCAやPiTaPaなど交通系ICカードも使えます。

大人 210円/回
子供 110円/回

あわせて、乗り放題できる1日乗車券も用意されています(大人用のみ)。3回以上利用すると元が取れます。

1日乗車券
大人用
600円

この1日乗車券ですが、磁気カードや紙製ではなくて、スマホのアプリで購入して画面をする方式のものになっています。

「PassRu (パスルー)」というアプリをダウンロード、登録すると乗車券を購入できます。支払いはクレジットカード払いのみです。スマホやクレジットカードを持っていない人は、残念ながら1日乗車券は買えません。

シティーループバス1日乗車券

また、観光巡回バスのシティーループバス(上の写真)の「1日乗車券(660円)、「スカイバス神戸×シティーループ1dayチケット」(2,300円)の利用者は、そのまま無料で乗車できます。神戸港周辺(ウォーターフロント)以外も観光する人は、これらの切符を買った方がお得です。

◆「シティーループバス1日乗車券」参考記事

◆「スカイバス神戸×シティーループ1dayチケット」参考記事

ウォーターフロントの巡回バスの公式サイト

2019年度の連節バスを使用したウォーターフロントの巡回バスについて詳細や最新情報は神戸市の公式サイトで確認ください。

神戸市ホームページ
神戸市:連節バスに乗って神戸のウォーターフロントを楽しもう!
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2019/08/20190823161301.html
 神戸市では、都心〜ウォーターフロント間における回遊性や都市魅力の向上に向けて、令和3年4月からの連

ウォーターフロントの巡回バスは、2021年(令和3年)4月から正式運行を開始する予定で、神戸市は準備中とのこと。今回の試験運行はその一環です。去年の「実験」よりも増便されて便利になりますが、運賃が値上げ(実験は100円でした)になったのは残念(市バスと同じですが)。

ただ、三宮から直接しづらいメリケンパークやハーバーランド方面へのアクセスしやすくなるので、バスの運行日に合えば、観光の際や、三宮に買い物や用事に出てきたついでにでも、ウォーターフロントへ足を伸ばしてみるのもいいと思います。

ちなみに、三宮~ハーバーランド方面には地下鉄(海岸線)も走っています。この間が1日乗り放題の「神戸ベイエリア回遊1dayパス」が期間限定発売中です。こちらは300円と激安。でも、地下鉄のルートは巡回バスよりも少し内陸になるので、ウォーターフロントへ出かけるなら巡回バスの方が便利です。



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク