【2018年版】大阪から京都へ紅葉狩り!おすすめ日帰り切符5選

秋の京都といえば紅葉狩りですが、見ごろの時期は毎年11月上旬から12月上旬にかけてとなります。経験上、11月の中頃はどこの地区でもほぼ外れはありません(異常気象でなければですが)。また、紅葉の場合は桜と違って、散ったあとも地面に広がる「散りもみじ/敷きもみじ」を楽しむということもできます。

その京都へ紅葉狩りへ、大阪方面から日帰りで出かけるときに便利でお得な切符を紹介します。選り抜きポイントは、次の3つ。

  • 京都までの行き帰りの電車代が込み!(日帰り)
  • 京都であちこち数か所を周遊できる!(乗り放題)
  • 値段が手ごろで、交通費を安く抑えられる!(格安)

これらの点に合ったおすすめ切符がこちらです。

  1. 阪急電車の「いい古都チケット」
    ⇒京都市内をほぼカバー。高雄や大原へも行けます。
  2. 阪急電車の「京都・嵐山1dayパス」
    ⇒嵐山と合わせてその周辺にも足をのばしたいときに。
  3. 京阪電車の「嵐山・東山1dayチケット」
    ⇒京阪沿線から二大観光地の東山と嵐山をめぐる際に便利。
  4. 京阪電車の「鞍馬・貴船1dayチケット」
    ⇒洛北の紅葉名所、鞍馬、貴船方面へはこの切符。
  5. 京阪電車の「宇治・伏見1dayチケット」
    ⇒市街地から離れた宇治、伏見、男山に出かけるなら格安。

出発地や行先に合った切符があればラッキーです。紅葉狩りに出かける際はチェックしてみてください。

1.阪急電車「いい古都チケット」

「いい古都チケット」は、大阪、神戸、姫路方面から京都に出かけるときに便利な乗り放題切符です。途中は阪急電車を利用します。京都までの行き帰りと合わせて、京都の地下鉄と市バスの全線、京都バスの一部路線も1日乗り放題(乗り降り自由)で、ほぼ市内全域をカバーしている点が大きな特徴です。高雄や大原にも行けます。

利用できる区間
  • 阪急電車・阪神電車の全線(乗り放題)
  • 京都市営地下鉄の全線(乗り放題)
  • 京都市営バス全線(乗り放題)
  • 京都バスの指定区間(乗り放題)
発売期間と有効区間 2018年(平成30年)10月1日~12月24日
値段 大人1,600円 ※大人用のみ
その他
  • 能勢電鉄版(1,900円)、山陽電車版(全線2,800円、明石以東2,300円)、神戸市営地下鉄版(2,200円)、神戸高速版(1,800円)、神戸電鉄版(2,500円)、北神急行・神鉄版(2,800円)もあります。各鉄道も1日乗り放題です。
  • 提携施設などで優待が受けられる特典が付いています。

【発売情報など「いい古都チケット」紹介ページへ】

2.阪急電車「京都・嵐山1dayパス」

「京都・嵐山1dayパス」は大阪、神戸方面から阪急電車を利用して嵐山へ紅葉狩りに出かける際に便利な乗り放題切符です。嵐山では嵐電とバスも利用できるので、鈴虫寺/華厳寺、苔寺/西芳寺(要予約)、鳴滝地区、大覚寺など嵐山からちょっと離れたところへも気軽に足をのばせます。ちなみに河原町へも行けます。

利用できる区間
  • 阪急電車の全線(乗り放題)
  • 嵐電の全線(乗り放題)
  • 京都バスの指定区間(乗り放題)
発売期間と有効区間 2018年(平成30年)10月1日~12月24日
値段 大人1,300円 ※大人用のみ
その他
  • 能勢電鉄版(1,600円)もあります。能勢電も乗り放題です。
  • 嵐山地区の提携施設で使える優待クーポン券付きです。

【発売情報など「京都・嵐山1dayパス」紹介ページ】

3.京阪電車「嵐山・東山1dayチケット」

「嵐山・東山1dayチケット」は、大阪から京阪電車を利用して京都の2大観光地の東山と嵐山方面へ紅葉狩りに出かける際に便利な切符です。嵐山へは阪急電車と嵐電を、それぞれ乗り放題で利用できます。

利用できる区間
  • 京阪電車の乗車駅~伏見稲荷駅(往復)
  • 京阪電車の伏見稲荷駅~出町柳駅(乗り放題)
  • 阪急電車の河原町駅~桂駅・桂駅~嵐山駅(乗り放題)
  • 嵐電の全線(乗り放題)
発売期間と有効期間 2018年(平成30年)4月1日~2019年(平成31年)3月31日
値段 (大阪発着の場合)大人1,300円、子供650円
その他
  • 提携施設などで優待が受けられる特典が付いています。

【発売情報など「嵐山・東山1dayチケット」紹介ページ】

4.京阪電車「鞍馬・貴船1dayチケット」

「鞍馬・貴船1dayチケット」は、大阪から洛北の鞍馬、貴船方面へ、京阪電車と叡山電車を乗り継いで紅葉狩りに出かける際に便利な切符です。貴船では紅葉のライトアップイベントが行われます。また、途中、叡山電車の市原駅~二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」も見事です。
※台風被害で叡山電車の運休していた区間が復旧して鞍馬駅まで全線の運転が再開しました(10月27日~)。

利用できる区間
  • 京阪電車京阪線の全線(乗り放題)
  • 叡山電車の全線(乗り放題)
発売期間と有効期間 2018年(平成30年)4月1日~2019年(平成31年)3月31日
値段 大人1,800円、子供900円
その他
  • 大阪地下鉄版(1,950円)、大阪モノレール版(1,950円)もあります。
  • 提携施設などで優待が受けられる特典が付いています。

【発売情報など「鞍馬・貴船1dayチケット」紹介ページ】

5.京阪電車「宇治・伏見1dayチケット」

「宇治・伏見1dayチケット」は京阪電車を利用する切符で、大阪から京都の市街地から離れた伏見、宇治(三室戸寺、興聖寺など)、八幡市の男山(石清水八幡宮、神応寺)方面へ紅葉狩りに出かける際にぴったりです。値段の方も割安で、大阪市内からは「大阪地下鉄版」を使うとどこからでも1,000円とお手頃です。

利用できる区間
  • 京阪電車の乗車駅~八幡市駅または伏見稲荷駅(往復)
  • 京阪電車の八幡市駅~伏見稲荷駅・中書島駅~宇治駅(乗り放題)
  • 男山ケーブル(乗り放題)
発売期間と有効期間 2018年(平成30年)4月1日~2019年(平成31年)3月31日
値段 (大阪発着の場合)大人900円、子供450円
その他
  • 大阪地下鉄版(1,000円)もあります。大阪地下鉄とシティバス(旧市バス)の全線も乗り放題。
  • 提携施設などで優待受けられるが特典が付いています。

【発売情報など「宇治・伏見1dayチケット」紹介ページ】

大阪南部の南海電車・泉北高速の沿線から宇治、伏見へは「京都みやこびと1dayチケット」と切符も便利で安いです(後述↓)。

その他にこんな切符も

大阪方面から京都に出かける際のお得な切符には、少し京都での周遊性に欠けますが、ほかにも次のようなものがあります。どちらも京都までの行き帰りも含めて1日乗り放題です。参考まで。

北急・モノレール
京都おでかけきっぷ
【阪急電車経由】

※大阪の北摂方面から京都へ日帰りに便利。梅田にも行けます。

  • 大阪モノレール全線、北大阪急行全線(江坂駅~千里中央駅)、阪急電車の京都線、嵐山線、千里線、宝塚線、箕面線が1日乗り放題(乗り降り自由)。
  • 値段:1,130円(大人用のみ発売)
  • 発売&有効期間:2018年12月24日まで。

京都みやこびと
1dayチケット
【京阪電車経由】

※大阪南部の南海沿線から京都への日帰りに便利。大阪地下鉄も乗り放題!

  • 南海電車・泉北高速の指定区間と大阪地下鉄の全線、京阪電車(京阪線)の全線が1日乗り放題(乗り降り自由)。※男山ケーブルは利用できません。
  • 値段:1,430円~2,360円(大人用のみ発売)
  • 発売&有効期間:2019年3月31日まで。

ここでは、大阪から京都までの行き帰りの電車代を含んだお得な切符を紹介しましたが、行き帰り抜きの京都に着いてから買える切符もいろいろあります。

なかには紹介した切符でカバーしていない方面(高雄の奥の栂尾、槇尾、周山など)への切符もあるので、出発地や行先などに合った切符を上手に選んで、安くお得に紅葉狩りを楽しみましょう。

【京都のお得な切符一覧】