神戸マラソンの出場や沿道応援に便利でお得な切符【2018年最新版】

冬になると関西の各地でマラソン大会が開催されますが、「神戸マラソン」もその一つ。2011年(平成23年)から毎年11月に開催されていて、すっかり恒例の大会になりました。ちなみに、神戸は日本で初めてマラソン大会が開催されたことから「日本マラソン発祥の地」ということになっています(神戸市役所の入口前に記念碑があります)。

この神戸マラソンの出場するランナーや沿道で応援に出かける観客向けにお得で便利な切符を紹介します。マラソンに関係ない人も、観光や買い物、仕事にも使えますので参考にしてください。2018年版の発売は終了しました。

  • ポートライナー「神戸マラソン記念乗車券」(ランナーに便利)
  • 山陽電車「神戸マラソン1dayチケット」(応援に便利)
  • 地下鉄など「神戸街めぐり1dayクーポン」(応援に便利、神戸まで行き帰りの電車付きも)

神戸マラソンってどんな大会?


神戸マラソンは20,000人が出場する比較的大規模な大会で、神戸の三宮にある神戸市役所前からスタートして、明石海峡大橋を超えたところの西舞子で折り返し、神戸港の人工島ポートアイランドの「市民広場」をゴールとする42.195kmの神戸市西部を走るコースとなっています。

2018年の「第8回神戸マラソン」は11月18日(日)に開催されます

ポートライナー「神戸マラソン記念乗車券」

神戸マラソンの出場ランナーの多くは、ポートアイランドへ受付の手続きとマラソンのゴールで、最低2回行くことになります。ポートライナーの「神戸マラソン記念乗車券」は、その際の利用を想定した割引切符になります。

※ランナー受付は、大会の前々日~前日にポートアイランドの神戸国際展示場で行われます。最寄駅はポートライナーの「市民広場駅」です。一般の人も無料で入場できる「神戸マラソンエキスポ」も同時に開催されます。
※マラソン当日のゴール地点も「市民広場駅」の近くです。

「神戸マラソン記念乗車券」ってどんな切符?

ポートライナーの「神戸マラソン記念乗車券」は、神戸マラソンの受付期間と当日までの間に、三宮駅や神戸空港からからの片道乗車券3回分がセットになった割引切符です。市民広場駅までの運賃に当たる250円区間が3回利用できます。

3回分というのは、出場ランナーが受付の行き帰り(2回)とゴールした後の帰り(1回)に利用すること想定しています。

「神戸マラソン記念乗車券」の値段

「神戸マラソン記念乗車券」の値段は次の通りです。大人用のみの発売です。

大人 700円

受付会場とゴール地点の最寄駅「市民広場駅」までポートライナーの運賃は、三宮駅、神戸空港駅から片道250円です。普通に3回乗ると750円なので50円の割引(約7%)となっています。

「神戸マラソン記念乗車券」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

2018年(平成30年)11月9日~11月18日

※5,000枚の数量限定なので、期間内でも売り切れると販売終了になります。

有効期間(使える期間)

2018年(平成30年)11月16日(金)~11月18日(日)の間に片道3回乗車できます。

※ランナー受付は11月16日(13:00~20:00)、11月17日(10:00~19:00)。
※11月18日はマラソン当日。

「神戸マラソン記念乗車券」が買えるところ

「神戸マラソン記念乗車券」は、下記の場所で購入できます。

  • ポートライナー三宮駅(インフォーメーション)
  • ポートライナー神戸空港駅

【参考】数人一緒なら「時差回数券」の方がお得!

友達や家族など複数人で受付会場やゴール地点に行く場合は、「神戸マラソン記念乗車券」よりも「時差回数券」の方がオトクです。

ポートライナーの「時差回数券」は6回券と12回券の2種類があって、それぞれ5回分、10回分の運賃で買えます。6回券は使いやすいと思います。有効期間は購入日の翌月から3ヵ月間です。

250円区間の時差回数券 6回券1,250円 1回あたり約208円
神戸マラソン記念乗車券 3回分700円 1回あたり約233円

ただし、時差回数券が使えるのは平日の10:00~16:00と土日祝の終日となっています。ランナー受付を11月16日(金)に行く場合は注意してください。

※回数券はカード式ですが、券売機で人数分の切符に引き換えることができます。

「神戸マラソン記念乗車券」公式サイト

「神戸マラソン記念乗車券」の最新情報や回数券、ポートライナーの時刻、運賃などは公式サイトで確認ください。

山陽電車「神戸マラソン1dayチケット」

神戸市の西部を走る山陽電車は、神戸マラソンのコースと並行するところが多いので、沿道で応援する観客向けに「神戸マラソン1dayチケット」という切符を発売します。

「神戸マラソン1dayチケット」ってどんな切符?

山陽電車の「神戸マラソン1dayチケット」は、神戸市内のマラソンコースに沿った区間が1日を乗り放題できる切符です。

  • 阪急電車・阪神電車の神戸三宮駅~西舞子駅、新開地駅~湊川駅

乗り放題ですので、何か所か移動しながら応援する場合にピッタリです。序盤から29km地点までは特に便利です。また沿道では地元に人の応援パフォーマンスやイベントが行われているので、それらを見て回るのもいいと思います。

マラソンとは全く関係なしに観光や買い物、仕事にも使えます。

「神戸マラソン1dayチケット」の値段

「神戸マラソン1dayチケット」の値段は次の通りです。これも大人用のみの発売です。

大人 600円

乗り放題でこの値段とは、かなり破格です。折り返し地点(舞子)へは三宮から往復だけで元が取れます。

※主な区間の普通運賃【大人片道】

山陽電車初乗り運賃 150円
神戸三宮駅~大開駅 150円
神戸三宮駅~須磨浦公園駅 370円
神戸三宮駅~西舞子駅 510円
【JR】三ノ宮駅~須磨駅 180円
【JR】三ノ宮駅~舞子駅 300円

「神戸マラソン1dayチケット」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

2018年(平成30年)11月1日~11月18日

※5,000枚の数量限定なので期間内でも売り切れ次第、販売終了です。

有効期間(使える期間)

2018年(平成30年)11月1日~11月18日のうち好きな1日間(始発から終電まで)。

神戸マラソン当日以外にも利用できるので、マラソンに関係なく観光や買い物、仕事の外回りなどにも使えます。

「神戸マラソン1dayチケット」が買えるところ

「神戸マラソン1dayチケット」は、下記の場所で購入できます。三宮周辺で買えるのは「阪神」電車の神戸三宮駅だけです。

  • 阪神電車の神戸三宮駅「サービスセンター」(西改札口外)。
  • 山陽電車の西代駅、板宿駅、東須磨駅、須磨駅、垂水駅、明石駅
  • 「神戸マラソンエキスポ2018」会場(11月16、17日、神戸国際展示場)

「神戸マラソン1dayチケット」公式サイト

山陽電車では、マラソン当日に一部の駅などで応援用のスティックバルーン(風船)を無料配布します。「神戸マラソン1dayチケット」の最新情報と合わせて、山陽電車の公式サイトで確認ください

地下鉄など「神戸街めぐり1dayクーポン」

神戸街めぐり1dayクーポン」は、1年を通して発売されている観光用の切符です。神戸マラソンの沿道応援にも使えます。

「神戸街めぐり1dayクーポン」(基本版)は、下図のような神戸営地下鉄、ポートライナー、神戸高速線が1日乗り放題できる切符で、特にマラソンコースの序盤と終盤での応援に向いています。

また、「神戸街めぐり1dayクーポン」には、京都、大阪、奈良、姫路方面から神戸までの行き帰りの電車(乗り放題)もセットになった「拡大版」もあります。マラソン当日に日帰りで神戸に来る場合に割安で便利です。

「神戸街めぐり1dayクーポン」の基本版、拡大版ともに、観光施設で支払いに使える700円分のクーポン(金券)が付いていますので、神戸マラソンのついでに観光もというときにはかなりお得です。

詳しくはこちらの記事を参照ください↓

神戸マラソン当日はコース周辺の道路で交通規制が行われます。神戸はただでさえ土地が狭くて幹線道路が少ない街なので影響が大きいです。このため、沿道での応援には車よりも電車の方が便利で無難です。紹介したような切符を上手く使って、応援に出かけましょう。