大阪~神戸~姫路は「阪神山陽シーサイド1dayチケット」で格安乗り放題!

観光や仕事などで、大阪~神戸~姫路の間を少しでも交通費を安く移動したいときは、「阪神・山陽 シーサイド1dayチケット」という乗り放題切符は要チェックです。行先や使い方によっては、かなりお得になります。値段や購入方法を含めて、その内容をくわしく紹介します。

「阪神・山陽 シーサイド1dayチケット」ってどんな切符?

「阪神・山陽 シーサイド1dayチケット」は、大阪と神戸と姫路を結んでいる阪神電車と山陽電車の全線が1日乗り放題で利用できる切符です。

大阪と姫路間という比較的広い範囲で自由に乗り降りできますので、観光や仕事の外回りなど、何か所かで途中下車しながら移動するようなときに最適です。

  • 阪神電車の全線(神戸高速線の西代駅~元町駅間を含む)
  • 山陽電車の全線

※阪神電車と山陽電車は相互に直通(乗り入れ)しています。
※神戸高速線の高速神戸駅~阪急神戸三宮駅と新開地駅~湊川駅間は利用できません。

「阪神・山陽 シーサイド1dayチケット」の値段

「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」の値段はこちら。大人用のみの発売です。

大人 2,000円

参考までに、阪神電車、山陽電車の主な区間の普通運賃(片道)は以下のようになっています。単純に片道1,000円以上する区間であれば、単純に往復するだけでも、「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」の方がお得になります。例えば、大阪梅田~姫路間なら往復だけで22%も安くなります。

阪神電車初乗り(最短区間) 140円(神戸高速線は130円)
山陽電車初乗り(最短区間) 150円
梅田駅~甲子園駅 270円
梅田駅~西宮駅 270円
梅田駅~神戸三宮駅 320円
梅田駅~明石駅 910円
梅田駅~姫路駅 1,280円
大阪難波駅~甲子園駅 360円
大阪難波駅~神戸三宮駅 410円
大阪難波駅~明石駅 1,000円
大阪難波駅~姫路駅 1,370円
神戸三宮駅~明石駅 590円
神戸三宮駅~姫路駅 960円
明石駅~甲子園駅 860円
明石駅~姫路駅 700円
姫路駅~甲子園駅 1,230円

大阪~神戸~姫路の間はJRも走っています。JRを利用した場合の主な区間の普通運賃はこのようになっています。大阪~姫路間では「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」の方が33%もお得です。

JR大阪駅~三ノ宮駅 410円
JR大阪駅~明石駅 920円
JR大阪駅~姫路駅 1,490円
JR三ノ宮駅~明石駅 390円
JR三ノ宮駅~姫路駅 970円
JR明石駅~姫路駅 670円

「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」は、年度ごとに1年を通して発売されています。

【2018年版】
2018年(平成30年)4月1日〜2019年(平成31年)3月31日

有効期間(使える期間)

【2018年版】
2018年(平成30年)4月1日〜2019年(平成31年)4月30日のうちの1日間(始発~最終)

※「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」は磁気カード式で、利用する日の最初に改札機に通すと裏面にその日の日付が印字されます。その印字された日の終電まで乗り放題で使えます。1日間が有効になります。

「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」はどこで買える?(購入方法)

「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」は、以下の阪神電車、山陽電車の駅などで、利用する当日はもちろん、事前にでも購入できます。事前に買った場合は、上記の有効期限に注意してください。

阪神電車の沿線では
  • 梅田駅・尼崎駅・甲子園駅・御影駅・神戸三宮駅・新開地駅の各駅長室
  • 阪神電車各駅の改札口(駅員がいるときのみ。神戸高速線の各駅は除く)
  • 大阪難波駅の東特急券売場
  • 阪神電車サービスセンター(神戸三宮駅西口)
山陽電車の沿線では
  • 山陽電車の播磨町駅〜姫路駅と網干駅の券売機
  • 板宿駅・須磨駅・垂水駅・明石駅・東二見駅・高砂駅・大塩駅・飾磨駅・姫路駅・網干駅の改札口
  • ご案内センター(明石駅)
  • 定期券発売所(板宿・垂水・明石・東二見・高砂・飾磨・姫路)
  • 山陽百貨店(5F商品券売場)
  • 神姫バスツアーズ姫路旅行センター(姫路駅前)

※買ったけれども使わなくなった場合は、有効期間内で未使用の場合に限って、購入した場所で払い戻しが受けられます。ただし手数料がかかります。

「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」公式サイト

「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」の最新情報については、阪神電車の公式サイトで確認ください。

阪神電車公式サイト

【まとめ】「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」オトク度判定!

阪神電車&山陽電車の乗り放題切符「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」のオトク度を独自に評価してみました。「阪急阪神1dayパス」は比較用です(大阪~京都~神戸間の阪急電車&阪神電車が1日乗り放題の切符で最安級です)。

阪神・山陽シーサイド
【1日2,000円】
阪急阪神1dayパス
【1日1,200円】
初乗り(最安区間)何回分? 14.3回
(阪神140円)
8.6回
(阪神140円)
最長区間の乗車何回分? 1.45回
(大阪難波駅~姫路/網干駅間1,370円)
1.56回
(西代駅~河原町駅間770円)
1kmあたりの値段 17.8円
(有効区間112.1km)
6.3円
(有効区間191.9km)
総合オトク度判定

※「1kmあたりの値段」は、切符の値段を乗り放題できる区間(=有効区間)の総距離(営業キロ)で割ったものです。営業キロは営業上の距離で実測のものとは異なります。

「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」は、大阪~姫路の往復では最安の移動手段になります。もちろん乗り放題切符ですので、そのメリットを生かして、途中駅で乗り降りすればするほどお得になります。使い方次第でかなり交通費が節約できますので、この方面に出かける際は、事前に確認してみてください。

また、神戸(三宮)と姫路の間には「三宮・姫路1dayチケット」、大阪と明石の間には「阪神・明石市内1dayチケット」という乗り放題切符がありますので、行先や目的にあったものを上手に選びましょう。

「三宮・姫路1dayチケット」(1,400円)

神戸から姫路(その逆も)へ日帰りで出かける際は、山陽電車の「三宮・姫路1dayチケット」という切符が最安です。往復の運賃が約3割も安くなるうえに1日乗り放題!途中の駅で自由に乗り降りできます。その内容や値段、発売情報、購入場所など紹介します。

「阪神・明石市内1dayチケット」(1,500円)

大阪方面から明石へ日帰りで出かける際は、「阪神・明石市内1dayチケット」という乗り放題切符を使うと、往復の運賃よりも安く行って帰ってこられます。途中の神戸などでも乗り降り自由なので観光や仕事にも便利。その内容や値段、購入場所について紹介します。
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