.

大阪から天橋立観光へは高速バス利用「周遊きっぷ」が安い!日帰りも可能!

大阪発着で安い阪急高速バス「天橋立周遊きっぷ」の値段、購入方法は?

大阪から日本三景の「天橋立」へ、交通費などをできるだけ安く節約して観光に出かけたい…というあなたに、高速バスを利用する「天橋立周遊きっぷ」という割引切符を紹介します。

車ではないときは、高速バスがJRよりも格段に安く、所要時間もほぼ同じで便利です。梅田・新大阪から1日3便が運転されています。日帰りも可能です。

ここでは、「天橋立周遊きっぷ」の内容と値段、購入方法をまとめました。



高速バスの「天橋立周遊きっぷ」ってどんな切符?

高速バスの「天橋立周遊きっぷ」は、次の内容がセットされています。

  1. 高速バスの往復乗車券:阪急梅田・新大阪~天橋立駅前
  2. 天橋立観光船の往復乗車券:天橋立桟橋~一の宮桟橋
  3. 傘松公園のケーブルカー・リフト往復券:府中駅~傘松駅

高速バスの往復乗車券

「天橋立周遊きっぷ」では、阪急バスと丹後海陸交通バスが運行している大阪~京丹後(宮津・峰山)の高速バスを利用します。

このバスの大阪梅田(阪急三番街)・新大阪~天橋立駅間の往復乗車券が付いてます。

大阪発着で安い阪急高速バス「天橋立周遊きっぷ」のセット内容

高速バスは毎日3往復運転されていて、大阪梅田~天橋立間を約2時間40分で結んでいます。

往き帰りに下記の便を利用すると、日帰りでも現地で約4時間滞在できます。

【利用する便の例】

往き 停留所 帰り
9:50発 阪急梅田 19:25着
9:59発 新大阪 19:16着
↓↓↓ || ↑↑↑
12:30着 天橋立駅前 16:45発

また、この路線で使われるバス車両の設備はこのようになっています。トイレ付きなので安心です。

  • 標準的な4列座席(定員40名)
  • トイレ
  • 無料Wi-Fi、
  • 電源コンセント(またはUSB電源)

ちなみに、大阪駅から天橋立駅までJRの特急でアクセスしても、所要時間は高速バスとそれほど変わりません。

にもかかわらず、値段は倍以上変わります。この差はデカいです。ただ、JRは本数が多いので旅の自由度が高いです。

アクセス方法 所要時間 普通運賃・料金
(通常時/指定席)
阪急高速バス
(大阪梅田~天橋立駅)
約2時間40分 片道2,700円
JR特急
(大阪駅~福知山駅~天橋立駅)
約2時間20分 片道5,680円

※大阪駅からJR特急を利用する場合は、必ず福知山駅で乗り換えが必要になります(接続は良いです)。
※JRの普通列車を利用すると約4時間で片道3,110円。高速バスよりも運賃は高いです。

天橋立観光船の往復乗船券

天橋立での高速バスの乗降場所は、京都丹後鉄道の天橋立駅前です。

「天橋立周遊きっぷ」では、そこから「股のぞき」ができる傘松公園まで行ける観光船の往復乗船券が付いています。

観光船のりば(天橋立桟橋)は駅から歩いて4,5分のところです。基本30分おきに運航されているので便利です。

大阪から高速バスの「天橋立周遊きっぷ」では観光船も乗れます。

観光船は天橋立の松並木に沿って航行します。天橋立桟橋~傘松公園近くの一の宮桟橋まで約12分のクルーズです。天橋立の「長さ」が実感できます。

※観光船(天橋立桟橋~一の宮桟橋)の普通運賃は片道600円、往復1,000円です。

傘松公園のケーブルカー・リフト往復券

天橋立といえば「股のぞき」ですが、それができる絶好の展望ポイントが「傘松公園」です。海抜130mの高台にあります。麓からはケーブルカーとリフトが通っていて楽に登れます。

大阪からの高速バス「天橋立周遊きっぷ」で傘松公園ケーブルカー・リフトにも乗れます

「天橋立周遊きっぷ」では、このケーブルカー・リフトの往復券が付いています。

麓のケーブルカー・リフトの乗り場(府中駅)は、観光船の一の宮桟橋から歩いて3,4分のところにあります。府中駅から展望スポット(傘松駅)までは、ケーブルカーで片道4分(15分おきの運行)、リフトで6分です。

※ケーブルカー、リフトの料金は共通で、片道340円、往復680円です。好きな方に乗れます。ただし、リフトは冬の間(12月~2月)は運休します。

高速バス「天橋立周遊きっぷ」の値段は?

高速バスの「天橋立周遊きっぷ」は大人用のみの発売で、値段はこちら。

大人用  6,460円

通常の運賃・料金と比べると、約9%割引となっています。

高速バス 観光船 ケーブル 通常合計 割引
5,400円 1,000円 680円 7,080円 620円(約9%)

※観光船と傘松公園ケーブル・リフトがセットの割引券(1,600円)が発売されています。これを使った場合も高速バスの「天橋立周遊きっぷ」の方が8%ほどお得です。



高速バス「天橋立周遊きっぷ」はどこで買える?(発売期間と購入方法)

発売期間(買える期間)

高速バスの「天橋立周遊きっぷ」は、1年を通して発売されています。ただし下記の期間中は除きます。

コロナの影響で発売休止中。2020年(令和2年)8月19日より発売再開予定。最新情報は公式サイトで確認ください(下方にリンクあり)。

【利用できない期間】

  • (GW期間)4月28日~ 5月6日
  • (お盆期間)8月10日~ 8月17日
  • (年末年始)12月27日~ 1月8日

購入方法(まずはバスの予約から)

大阪~天橋立の阪急バス・丹後海陸交通の高速バスは座席指定制なので、「天橋立周遊きっぷ」を買うより前に、バスの座席予約が必要になります。

まず、バスを利用する日(天橋立に行く日と帰る日)と乗車する便を決めましょう。宿泊する場合は旅館やホテルの予約も。

それから、以下の方法でどれかで予約してください。予約は乗車する1か月前からできます。予約が済んだ後で購入(支払い)という流れになります。

※購入したあとの払戻しは、全て未使用で、予約したバスの発車時刻前までであれば可能です(手数料がかかります)。

梅田・新大阪の切符売り場に直接行く。

阪急高速バスの「天橋立周遊きっぷ」購入方法

阪急高速バスの下記のきっぷ売場で行くと、予約と購入を同時に済ませられます。その際は「天橋立周遊きっぷ」を使うことを必ず伝えてください。バスに空席があれば、出発当日でも可能です。

  • 大阪梅田チケットセンター(阪急三番街高速バスのりば前)当日券発売 6:50〜23:00
    前売 8:00〜18:30
  • 新大阪チケットセンター(新大阪阪急ビル)8:00~18:30

予約センターに電話する。

阪急バス予約センター(TEL.06-6866-3147、8:00~19:00、年中無休)へ電話して、「天橋立周遊きっぷ」を使うこと伝えて、行き帰りのバスを同時に予約します。

出発当日に乗車するまでに、切符売り場(上記)で購入(支払い)します。

インターネットの予約サイトで申し込む。

インターネットの阪急バス予約サイト(発車オーライネット)で予約できます。「大阪ー宮津・峰山線」を選択して「往復予約」すると、「天橋立周遊きっぷ」の予約となります。

大阪発着の阪急高速バス「天橋立周遊きっぷ」予約サイト

予約が完了するとそのままクレジットカードで購入できますし、切符売り場(窓口)やコンビニ端末での支払いも可能です。ただし支払い期限があります。指定日までの購入しないと自動的に取り消しになりますので注意が必要です。

高速バス「天橋立周遊きっぷ」公式サイト

「天橋立周遊きっぷ」の最新情報や高速バスの時刻、予約については、阪急高速バスの公式サイトで確認ください。

阪急高速バス公式サイト

「天橋立周遊きっぷ」は、傘松公園がメインですが、それ以外に伊根など天橋立の周辺へも足を延ばしたいときは、普通に高速バスで行って、現地に着いてからいくつか種類がある観光用切符を買った方が安くつく場合があります(その多くには観光船と傘松公園ケーブルカー&リフトが付いています)。

もし2人でお出かけするなら、行き帰りの高速バスは回数券(4枚綴り)を使うと運賃が1割引になるのでおすすめです(大阪~天橋立9,720円、1枚あたり2,430円)。参考にしてください。

◆天橋立の現地で買える観光用切符の一例

このほかの現地発売のお得な切符は、丹後海陸交通の公式サイトをチェックしてみてください。

◆大阪からJRで出かけるときは「城崎温泉・天橋立おでかけパス」



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク