.

大阪・京都・大津から日帰りで安く比叡山!「延暦寺巡拝チケット」で最大35%割引!

京阪電車「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」

京都市内や滋賀県の大津市内、あるいは大阪方面から「日帰りで安く」比叡山と延暦寺をゆっくり、じっくり満喫したいときには、京阪電車の「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」という割引切符でアクセスすると、使い勝手がいいので便利です。

特に、この切符は京都から大津へ、あるいは、大津から京都へという比叡山を横断するルートを楽しめる点がおすすめです。

ここでは、「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」(2019年版)はどんな切符なのか、その内容と発売期間や値段、購入方法を紹介します。




「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」ってどんな切符?

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は、京阪電車と京都市内と大津市内と比叡山を結ぶ電車やケーブルカー、山内バスなど交通機関と延暦寺の巡拝料がセットになった割引切符です。日帰り周遊用です。

比叡山へのアクセスを全てカバー!しかも乗り放題!

比叡山へアクセスするルートには、京都側からと大津(滋賀)側からの2つがあります。

京都ルートは出町柳駅(京阪電車・叡山電車)を、大津ルートは坂本比叡山口駅(京阪電車)を拠点に、電車やケーブルカーなどを利用して楽に比叡山へアクセスできます。

そして、比叡山の山の上では、山内シャトルバス(路線バス)が運行されていて、延暦寺の3つの地区(東塔・西塔・横川)を結んでいます。

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は、1枚で大阪、京都、大津方面からのアクセスと山上の交通機関を全てカバーしていて、しかも、1日乗り放題(何回でも乗り降り自由)という便利な切符です。

京阪「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」で乗り放題できる範囲

【利用できる交通機関(アクセス&乗り放題)】

  • 京阪電車の全線(京阪線大津線、男山ケーブル)
  • 京都市営地下鉄の三条京阪駅〜御陵駅間
  • 叡山電車の出町柳駅〜八瀬比叡山口駅間
  • 叡山ケーブル
  • 叡山ロープウェイ
  • 坂本ケーブル
  • 江若バスのJR比叡山坂本駅/京阪坂本比叡山口〜ケーブル坂本駅間
  • 比叡山内シャトルバス(比叡山頂〜東塔〜横川、ロテル・ド・比叡)

このように「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は、京都側から大津側へ、あるいは大津側から京都側へ比叡山を抜けて横断する旅を楽しんだり、京都や大津から比叡山に行った後、大阪へ出るという使い方もできます。

延暦寺の巡拝料が含まれています!

比叡山といえば延暦寺ですが、「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」には、その名前の通り、延暦寺の拝観料にあたる「巡拝料(東塔・西塔・横川共通)」が含まれています

京阪電車「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」

ちなみに、巡拝料の一般料金はこのようになっています。

 大人  中高生  小学生
共通巡拝券  700円  500円  300円

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」そのままで、延暦寺の3地区をシャトルバスを使って自由に参拝や観光に巡れます。

※巡拝できる時間に注意してください。東塔は8時30分〜16時30分、西塔・横川は9時〜16時(季節によって異なります)。

提携の観光施設や寺社、飲食店などで優待特典が受けられます!

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」には、それを京阪電車の沿線で提携している観光施設や寺社、店舗などで提示すると、料金の割引などの優待が受けられる特典がついています(約160か所)。

※提携先や内容の最新情報は公式サイトで確認ください(下方にリンクがあります)。

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」の値段はいくら?

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は大人用と子供用が用意されていて、それぞれの値段はこのようになっています。

大人用 子供用
発売価格 3,900円 1,800円

この「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」の値段が、どれくらいお得なのかをみてみましょう。

出町柳、坂本比叡山口から使っても損はなし!

比叡山へのアクセス拠点の京都側の「出町柳駅」、大津側の「坂本比叡山口駅」から「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」を使ってアクセスした場合と、そうでない通常の場合の費用を比べてみました。

以下のように、京都側の往復、大津側の往復、京都~比叡山~大津の横断ともに、「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は通常の場合とほぼ同じで、値段的には損はありません。

京阪電車の「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は乗り放題

◆京都⇒大津/大津⇒京都と比叡山を「横断」する場合

普通運賃 巡拝チケット
【京都】叡電(出町柳~八瀬比叡山口) 片道260円
【京都】叡山ケーブル 片道540円
【京都】叡山ロープウェイ  片道320円
比叡山内シャトルバス 一日券1,000円
【大津】坂本ケーブル 片道860円
【大津】江若バス 片道210円
【京都~大津横断】片道の合計 3,190円
延暦寺巡拝券 700円
総合計 3,890円 3,900円

◆京都ルートあるいは大津ルートを往復した場合

普通運賃 巡拝チケット
【京都ルート往復】出町柳駅~ 3,940円 3,900円
【大津ルート往復】坂本比叡山口駅~ 3,740円 3,900円

※坂本ケーブルは片道大人860円ですが、往復割引で1,620円になります。

京阪電車が実質タダ!しかも乗り放題!

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」には、大阪方面や京都市内、大津市内から比叡山アクセスの拠点「出町柳駅」「坂本比叡山口駅」まで、京阪電車の電車代が含まれています。

先に触れたように「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」の値段が、「出町柳駅」「坂本比叡山口駅」から比叡山への通常かかる費用がほぼ同じということは、その2駅まで京阪電車代が実質無料(タダ)といえます。そのうえ、1日乗り放題なので、かなりお得です。

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は京阪電車が実質無料!?

ちなみに京阪電車の主な区間の普通運賃は下記の通りです(大人片道)。

◆京都ルート「出町柳駅」へ

大阪淀屋橋駅・京橋駅~出町柳駅 470円
三条駅~出町柳駅 210円
びわ湖浜大津駅~出町柳駅 640円

◆大津ルート「坂本比叡山口駅」へ

大阪淀屋橋駅・京橋駅~坂本比叡山口駅 970円
三条駅~坂本比叡山口駅 560円
びわ湖浜大津駅~坂本比叡山口駅 240円

大阪、京都、大津の京阪電車の主要駅から比叡山へ行った場合、通常のルート別普通運賃(往復)はこちらです(延暦寺巡拝料は含んでいません)。「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」を使った方が断然安くなります。

大阪淀屋橋駅から 京都三条駅から 浜大津駅から
京都ルート往復 4,180円 3,660円  4,520円
大津ルート往復 4,980円 4,160円  3,520円
京都~大津横断 4,630円 3,960円  4,070円

たとえば、大阪の淀屋橋や京橋からの場合は、京都ルートで980円(25%)、大津ルート1,780円(35%)、横断ルート1,430円(30%)も安くなります。

繰り返しになりますが、「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は、京阪電車が全線乗り放題なので、比叡山と合わせて、京都や大津、琵琶湖、大阪の観光も楽しめるメリットもあります。



「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は、下記の期間限定の発売です。

【2019年版】
2019年3月21日〜12月1日

有効期間(使える期間)

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」を購入した当日の1日間(始発~最終)

※京阪線の駅以外(大津線の駅や「京なび」など)で発売している版は、発売期間中の好きな1日間が有効です。

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」はどこで買える?(購入方法)

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」は、下記の場所で販売されています。京都や大津でも買えます。大阪では京阪電車の駅で買ってください。

京阪電車「京阪線」の駅
  • 全ての駅
京阪電車「大津線」の駅
  • 京阪山科駅、びわ湖浜大津駅、膳所駅、石山駅、大津京駅、坂本比叡山口駅
駅以外
  • 京都総合観光案内所「京なび」(JR京都駅ビル1階)
  • 関西ツーリストインフォメーションセンター京都(京都タワー3階)
  • 京KOKO welcome center(京都駅烏丸口、メルパルク京都1階)
  • 京都市観光協会「河原町三条観光情報コーナー」(京都朝日会館)
  • 京都センチュリーホテル
  • 琵琶湖ホテル

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」公式サイト

「世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット」や優待特典が受けられる場所の最新情報については京阪電車の公式サイトで確認してみてください。

京阪電車公式サイト

「世界遺産 比叡山延暦寺巡拝チケット」は、大阪、京都、大津から比叡山延暦寺への日帰り参拝、観光には最強最安クラスのお得な切符です。京都や大津で買っても損にはなりません。比叡山へ電車やバスなどの運賃を普通に払っていくのがアホらしくなるくらいです(笑)。せっかくなので、京都・大津間を比叡山を抜けて横断してみてはどうでしょうか。1日あれば十分楽しめますよ。

スポンサーリンク