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50歳以上限定!JR西日本乗り放題はグリーン車付き激安【西なびパス】

JR西日本乗り放題「西なびグリーンパス」の内容、値段、範囲、購入方法、発売期間

お悩み中
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旅行や出張で、JRの新幹線や特急をできるでけ安く、そして「密」を避けて利用したい。何かいい方法はないやろか。

こんなお悩みにお答えします。

【この記事の内容】

  • JR西日本の50歳以上向け「西なびグリーンパス」というお得な切符を紹介します(内容、値段、発売期間、購入方法)。

今年(2021年、令和3年)のGW(ゴールデンウィーク)から6月に、西日本(関西、北陸、中国、福岡)方面へ、JRの新幹線や特急を利用した旅行や出張、帰省を検討しているあなたが、もし50歳以上でしたら、「西なびグリーンパス」という限定切符は要チェックです。

「西なびグリーンパス」は、販売対象が50歳以上に限定された、新幹線や特急のグリーン車が8回利用できる、JR西日本全線の格安な乗り放題切符です。

グリーン車なら、体も気分も楽な移動が期待できますし、なにより「密」を避けれられます(座席幅が広く、定員が少ないので)。しかも、財布の方も楽なんです。

ここでは、「西なびグリーンパス」の内容と値段、発売期間、購入方法(買い方)、そして注意点をまとめました。

この記事を読むと、「西なびグリーンパス」について、ひと通りのことを知ることができます。普段は、値段的にハードルが高いグリーン車が乗りやすくなります。
まあちん
まあちん

「西なびグリーンパス」は、コロナの感染が拡大しているため、発売見合わせとなりました(4月12日)





「西なびグリーンパス」ってどんな切符?

50歳以上限定です。

JR西日本乗り放題「西なびグリーンパス」の内容、値段、範囲、購入方法、発売期間

「西なびグリーンパス」は、50歳以上の人しか買えません。

切符を買うときに、運転免許証や健康保険証など、年齢が確認できる公的な証明書の提示が必要になります。

「西なびグリーンパス」の利用開始日時点で、満50歳以上なら大丈夫です。

JR西日本の全線が乗り放題!

「西なびグリーンパス」は、JR西日本の全線で乗り放題できる切符です。具体的な範囲は下図の通りです。

JR西日本乗り放題「西なびグリーンパス」の有効範囲

利用できる範囲
  • JR西日本全線の特急自由席(山陽新幹線、北陸新幹線を含む)、普通列車(新快速、快速含む)
  • 智頭急行(上郡駅~智頭駅)の特急自由席、普通列車
  • JR西日本の宮島フェリー(宮島口~宮島)

「西なびグリーンパス」で、山陽新幹線と特急列車の「自由席」には何回でも乗れます。

グリーン席、指定席は乗り放題ではありません(後述)。

新幹線の米原駅、京都駅は東海道新幹線の駅なので、「西なびグリーンパス」は利用できません。利用したいときは、新大阪駅まで(から)の切符を別に買う必要があります。

あと、「西なびグリーンパス」で、JRではないですが、兵庫県の上郡駅と鳥取県の智頭(ちず)駅の間を走る智頭急行も、特急を含めて利用できます。

智頭急行以外の他社は対象外です。

ただし、北陸の下記の区間については、JRの七尾線(和倉温泉方面)、氷見線、城端線に乗る場合に限って、他社ですが通過利用できます。

  • 金沢駅~津幡駅(IRいしかわ鉄道)
  • 富山駅~高岡駅(あいの風とやま鉄道)

区間の途中駅では乗り降りできません。あくまで通過するだけ。もし下車すると通常の運賃が発生します。金沢駅、津幡駅、富山駅、高岡駅では下車(改札の外へ出る)できます。

グリーン車が最大8回利用可能!

JR西日本乗り放題「西なびグリーンパス」の内容、値段、範囲、購入方法、発売期間

「西なびグリーンパス」では、新幹線や特急のグリーン車(グリーン席)を、8回利用できます。

なお、グリーン車のない列車や、グリーン席が満席で取れなかった場合は、普通指定席が利用できます。8回には、こうした場合の指定席の利用も含みます。

要は、グリーン席、指定席をあわせて最大8回利用できるということです。

回数のカウントは、1列車1座席の利用で「1回」が基本です。目的地まで2本の列車を乗り継ぐ場合は「2回」。ただし、改札口を出ないで乗り継げる場合は「1回」になります。

新幹線と特急列車を乗り継ぐときは、必ず乗り換え改札口があるので、カウントは「2回」です。

9回目以降は、通常の指定席料金、またはグリーン料金を追加で払うと利用できます。

「西なびグリーンパス」では、寝台特急の「サンライズ出雲」号と「サンライズ瀬戸」号は利用できません。

指定席・グリーン席の予約は、旅行会社の店舗や駅の「みどりの窓口」で行います。インターネットや電話ではできません。

その際、「西なびグリーンパス」を買うと付いている「指定席交付記録券」が必要になります。

1人から利用OK!

「西なびグリーンパス」は、1人から利用できます。

また、「西なびグリーンパス」には「2名以上用」が用意されていて、「1名用」より割安になっています。

ただ、「2名以上用」の場合は、同行者はみんな同じ駅から出発して、同じ列車に乗って、同じ区間、経路を移動して、同じ駅で下りないといけないという制約があります。

同行者が偶数なら、2名ずつに分けて、アレンジできます。

駅レンタカーの利用が特別割引に。

JR西日本乗り放題「西なびグリーンパス」の駅レンタカー割引特典

「西なびグリーンパス」の利用者は、駅レンタカーを割引価格で利用できる特典があります。

対象車種 Sタイプ(1000~1300㏄、5人定員)。フィット、デミオ、ノート、ヴィッツなど。
優待料金 1暦日、通常約7,000円⇒4,000円(免責補償料、消費税込み)
利用できる回数 切符の有効期間内に1回
利用できる地区(営業所) JR西日本の営業地域内、博多駅、小倉駅

駅レンタカーの利用は予約が必要です。

自分で直接、駅レンタカーの予約センターに連絡します。その際、「西なびグリーンパス」を使う旨を伝えます。そして、レンタル当日は、現地の窓口で「西なびグリーンパス」を提示して、支払いします。

台数が限られていますので、満車でレンタルできないこともありえます。

駅レンタカーについて詳しくは公式サイトを参照ください。

観光施設や飲食店の優待特典つき。

「西なびグリーンパス」には、切符とは別に「特典券」が付いてます。

それを、切符の有効期間中に、旅先の提携している観光施設や飲食店、土産物店などで提示すると、料金の割引など優待が受けられます。

この優待特典の詳しい内容は、JRの公式サイトで確認ください(下方にリンクがあります)。

「西なびグリーンパス」の値段は?

JR西日本乗り放題「西なびグリーンパス」の内容、値段、範囲、購入方法、発売期間

それでは、「西なびグリーンパス」の値段ですが、このようになっています。

種類 1名用 2名以上用(1人あたり)
3日間用 30,000円 25,000円
5日間用 35,000円 30,000円

乗り放題+グリーン車で、この値段です。ゴールデンウィーク(GW)中も変わりません。

3日も5日も要らない!という人も、冷静に?金額をみると、区間によっては、指定席の往復1回で元が取れる勢いの安さだと分かると思います。日帰りでも、お得な場合はあります。

「西なびグリーンパス」の安さ、値ごろ感をイメージしやすいように、JR西日本の主な区間の通常の運賃・料金を挙げてみました。

【片道の普通運賃・料金の例(通常期・片道)】

利用区間 普通指定席 グリーン席
【新幹線のぞみ】新大阪駅~岡山駅 6,350円 8,620円
【新幹線のぞみ】新大阪駅~広島駅 10,630円 14,290円
【新幹線のぞみ】新大阪駅~博多駅 15,600円 21,670円
【特急】大阪駅~金沢駅 7,790円 11,450円
【特急+新幹線】大阪駅~富山駅 9,590円 14,040円
【特急+新幹線】大阪駅~糸魚川駅 11,240円 16,740円
【特急】大阪駅~和倉温泉駅 9,360円 13,020
【新幹線のぞみ+特急】新大阪駅~岡山駅~松江駅 11,010円 15,820円
【特急】大阪駅~智頭駅~鳥取駅 7,220円 10,020
【新幹線+普通】新大阪駅~新山口駅~東萩駅 15,270円 18,820円
【新幹線+特急】新大阪駅~新山口駅~津和野駅 14,920円 20,110円
【特急】大阪駅~城崎温泉駅 5,700円 7,970
【特急】新大阪駅~白浜駅 5,700円 7,970
【特急】新大阪駅~新宮駅 7,350 11,010
【フェリー】宮島口~宮島(自由席) 180円

※ゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)は、200円加算になります。

やはり、グリーン車を利用したとき、「西なびグリーンパス」はインパクトあります。すぐに元が取れます。

ちなみに、通常のグリーン料金(北陸新幹線をのぞく)は、これだけします。

【グリーン料金の例】(片道)

100キロまで 1,300円
101~200キロ 2,800円
201~400キロ 4,190円
501~600キロ 5,400円
601~800キロ 6,600円

※「西なびグリーンパス」で、北陸新幹線の「グランクラス」は、追加料金を払っても利用できません。




「西なびグリーンパス」は発売期間と有効期間は?

発売期間(買える期間)

「西なびグリーンパス」は、コロナの感染が拡大しているため、発売見合わせとなりました(4月12日)

「西なびグリーンパス」は、下記の期間限定の発売となっています。

2021年(令和3年)4月16日~6月21日

※3日間用は6月21日まで発売(6月28日利用開始分まで)、5日間用は6月19日まで(6月26日ご利用開始分まで)発売です。

有効期間(使える期間)

2021年(令和3年)4月27日~6月30日連続した3日間、または5日間

※利用開始日の午前0時から最終日の終電まで乗り放題できます(最終日の0時以降出発の指定席は予約できません)。

「西なびグリーンパス」はどこで買える?購入方法(買い方)と注意点

駅では買えません。旅行会社限定発売。

JR西日本乗り放題「西なびグリーンパス」の内容、値段、範囲、購入方法、発売期間

まず、「西なびグリーンパス」は、JR西日本の営業地域と福岡県、佐賀県にある主な旅行会社の支店や営業所限定の発売となっています。

JRの「みどりの窓口」や駅の券売機、予約サイトでは買えません

「西なびグリーンパス」を取り扱いしているかどうかは、各店舗に直接問い合わせください。

※旅行会社で「西なびグリーンパス」だけを買うと、店によっては取扱手数料がかかる場合があります(買う前に確認を)。

旅行会社の大きめの店舗では、現在コロナ予防のため、来店予約が必要なところがあります。確認してから行く方が無難です。

来店予約はインターネットでできます。

JTB 日本旅行 近畿日本ツーリスト

購入は7日前までに!

JR西日本乗り放題「西なびグリーンパス」の内容、値段、範囲、購入方法、発売期間

「西なびグリーンパス」が買えるのは、利用を開始る日(出発日)の1ヶ月前から7日前までです。

出発の直近や当日に買えないので、急な旅行や出張には対応できません。

「西なびグリーンパス」は、1週間以上も前に購入するので、あとで日付や予約した列車を変更しないといけないことがあるかもしれません。

出発前(切符の使用開始日)なら、買った旅行会社の店舗(×JR駅)で、利用開始日(7日~1ヶ月後以内)、券種、人数の変更がそれぞれ1回可能です。予約した列車の変更、取り消し、追加は何回でもできます。

出発後(切符の使用開始後)は、列車の予約変更はできません。新規予約のみJR駅の「みどりの窓口」や主な旅行会社で可能です。

また、「西なびグリーンパス」そのものを取り消しする場合は、、買った旅行会社の店舗で、払い戻ししてもらえます。その際、手数料が2,940円(1名あたり)発生します。

ただし、全くの未使用で、利用開始日の最初の予約列車が出発する時刻までに手続きすることが前提です。

使用を開始した後は、払い戻しは受けられません。

「西なびグリーンパス」公式サイト

「西なびグリーンパス」の最新情報や優待施設の詳細は公式サイトで確認ください。

JR西日本公式サイト

「西なびグリーンパス」が買えて使えるのは、50歳以上の特権です。世の中、特に中年が優待されるサービスは珍しいので、出かける予定があるようでしたら、うまく活用してみてください。
まあちん
まあちん

【参考】関西のJR乗り放題切符



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