こんなお悩みにお答えします。
【この記事の内容】
- 近鉄電車の「名阪“得”急デジタルきっぷ」を紹介します。
この秋、冬に、旅行や出張、帰省で、名古屋と大阪を行き来するなら、近鉄特急に平日の昼間に限って安く乗れる「名阪“得”急デジタルきっぷ」をチェックしてみてください。
文字通り、通常よりもお得で、しかも快適な移動ができるので、使わない手はありません!
ここでは、その内容、値段、発売期間、購入方法をまとめました。
近鉄「名阪“得”急デジタルきっぷ」とは?

「名阪“得”急デジタルきっぷ」は、名古屋〜大阪で、指定の近鉄特急が平日の昼間に限って片道4,180円で乗れるお得な切符です。
「デジタルきっぷ」なので、切符は発券しません(チケットレス)。代わりに、スマホを使います。
このため、購入や利用にはインターネットにつながるスマホが必須になります。
利用できる区間は?
「名阪“得”急デジタルきっぷ」は、名古屋から大阪へ、または大阪から名古屋へ、1人から片道単位で購入できます。
ただし、次の区間の「直通」利用に限ります。
切符に記載された上記以外の駅では乗り降りできません(×途中乗車・途中下車)。
利用できる特急列車は?
「名阪“得”急デジタルきっぷ」で利用できる列車はこちら。
| 名古屋駅/大阪難波駅発 | |
| アーバンライナー 名古屋駅/大阪難波9:30~16:30出発【毎時30分発】 |
|
| ひのとり 名古屋駅/大阪難波10:00~16:00出発【毎時00分発】 |
|
このように、名古屋駅、大阪難波駅それぞれを平日の9時30分~16時30分に出発する特急「アーバンライナー」と「ひのとり」が対象です。
※「ひのとり」のプレミアム車両は、追加料金を払っても利用できません。
購入・利用できる期間は?
「名阪“得”急デジタルきっぷ」の発売期間、利用期間は下記のとおりです。
| 発売期間(購入できる期間) | 2026年(令和8年)9月15日~12月18日 |
| 有効期間(利用できる期間) | 2026年(令和8年)10月15日~12月18日の平日 ※土日祝は使えません。 |
「名阪“得”急デジタルきっぷ」の値段は?どれくらいお得?
あらためて、「名阪“得”急デジタルきっぷ」の値段はこちら。
大人用のみの発売です。
| 大人(乗車券+特急券) | 4,180円 |
ちなみに、通常は4,790円します。
| 乗車券(名古屋~大阪) | 2,860円 |
| 特急券(アーバンライナーレギュラー車両) | 1,930円 |
| 合計 | 4,790円 |
このように、「名阪“得”急デジタルきっぷ」を使うと、片道で610円お得になります。往復すれば1,220円の節約です。
参考までに、新幹線と比べるとこんな感じです。
| 近鉄特急 | 新幹線 | |
|---|---|---|
| 区間 | 名古屋駅~大阪難波駅 | 名古屋駅~新大阪駅 |
| 所要時間 | 2時間5分〜2時間25分 | のぞみ約50分、こだま約1時間 |
| 値段 | 4,180円 | (のぞみ指定席)6,680円 (ぷらっとこだま)5,000円~ |
速さでは、やはり新幹線が圧倒的ですが、値段も高め。
それほど急ぎでないときは、近鉄特急がおすすめです。
参考までに、高速バスだと所要時間は約3時間で、片道2,000円前後です。
「名阪“得”急デジタルきっぷ」の購入方法は?

「名阪“得”急デジタルきっぷ」は、インターネットの「きんてつチケットEモール」というサイトで24時間発売しています。
「きんてつチケットEモール」へは、スマホからのみアクセスできます。
操作は、購入⇒特急券の予約(列車の便と座席を指定)と2段階で進めます。
まず、購入できるのは、9月15日以降、乗車する日の1ヶ月前から前日までです。
「きんてつチケットEモール」にログインして、切符の一覧から「名阪“得”急デジタルきっぷ」を選びます。
そして、乗車日を入力して、購入・支払して完了です。
支払いには、クレジットカード(Apple Pay、Google Payも)、PayPay、auPay(ネット払い)が使えます。
なお、1回の操作で8枚まで買えます。同行者に分配することもできます。
「きんてつチケットEモール」を初めての利用の場合は、新規登録が必要です。登録には、Twitter、グーグル、Appleのアカウントを使います。

そのあと、メールアドレス、性別、年代、住んでいる地域(近鉄沿線、沿線外)を選択入力、メール認証するだけで簡単に済みます。会費など費用はかかりません。
「名阪“得”急デジタルきっぷ」を購入した後は、乗る特急列車を予約します。
同じく「きんてつチケットEモール」で、乗車日1ヶ月前の午前10時30分から発車時刻の1分前まで、好きなタイミングでできます。
ただし、予約操作ができる時間は、0時30分から23時50分までです。
同じく「きんてつチケットEモール」にログインして、「特急券引換券」のボタンをタップ(押下)します。
そして、乗車する特急列車の便と座席位置を選びます。
なお、予約した列車を変更したい場合は、切符の有効期間内で、先に予約した列車の出発時刻までなら、3回まで可能です。
「名阪“得”急デジタルきっぷ」を買った後は、乗車日、区間、人数の変更はできません。変更したいときは、いったん取り消して、あらためて買い直しになります。
払い戻しは、有効期間中で未使用、予約列車の出発時刻前でしたら、「きんてつチケットEモール」での操作で手続きができます。ただし、手数料が1枚500円かかります。
「名阪“得”急デジタルきっぷ」の使い方は?

「名阪“得”急デジタルきっぷ」を利用するときは、スマホから「きんてつチケットEモール」にアクセスして、ログインします。
「デジタルきっぷ一覧」のなかの「名阪“得”急デジタルきっぷ」を選んで、「QRコードを表示する」をタップ(押下)します。
すると、スマホ画面にQRコードが表示されます。
駅の改札を出入りする際に、その画面をQR対応改札機の読み取り部分に、直接タッチします。

※名古屋駅の「JR線・新幹線連絡改札口」では、駅員さんにスマホ画面のQRコード読み取ってもらいます。
※名古屋駅の「名鉄線連絡改札口」、鶴橋駅の「JR連絡改札口」では使用できません(通れません)。各社の一般改札口を通ってください。
※大阪難波駅から神戸方面へ乗り継ぐ場合は、いったん難波駅で改札を出て、あらためて、切符やICカード、クレジットカードで改札を入り直してください。
近鉄「名阪“得”急デジタルきっぷ」公式サイト
近鉄の「名阪“得”急デジタルきっぷ」は、今だけのチャンス。平日の昼間限定ですが、安さは魅力です。
「名阪“得”急デジタルきっぷ」まとめ
- 利用できるのは、2026年10月5日~12月18日までの平日限定です。
- 名古屋~大阪(鶴橋、上本町、日本橋、難波)の直通利用に限ります。
- 名古屋駅・大阪難波駅を9時30分~16時30分に発車する特急列車「アーバンライナー」「ひのとり」が片道4,180円です。
- 1人から、片道単位で購入できます。
- スマホで購入・乗車します。切符は発券しません(チケットレス)。
- 発売はインターネット限定で、1か月前から前日までです。
この秋、名古屋から大阪へ、大阪から名古屋へ、旅行や出張、推し活などに、うまく活用してみてください。
詳しくは、デジタルきっぷの販売サイトで確認ください。
大阪、名古屋での宿泊もお得に





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