大阪から明石へ安く行くなら乗り放題切符で!神戸でも乗降自由で便利!

神戸の西隣に位置する明石市は、日本標準時の子午線、明石だこや明石鯛、アナゴなどの明石海峡の海産物、そして、出汁につけて食べるタコ焼き「明石焼(現地では玉子焼)」で有名なところです。大阪や神戸からのアクセスもく、半日でも楽しめるので、神戸に来たついでに買物や食事に足を伸ばしてみると面白いです。

大阪方面から明石へは、JRと阪神電車でアクセスできますが、日帰りで出かけるときは阪神電車の「阪神・明石市内1dayチケット」という乗り放題切符を使うと安く行けます。観光はもちろん、仕事にも便利な切符なので、参考にしてください。

「阪神・明石市内1dayチケット」って、どんな切符?

「阪神・明石市内1dayチケット」は、大阪から明石市内までの阪神電車と山陽電車が乗り放題で利用できる1日乗車券です。※大阪から明石方面へは阪神電車が直通しています。

有効区間(乗り放題)

  • 阪神電車の全線
  • 山陽電車の西代駅~西二見駅の間

大阪から明石までの区間が全て乗り放題(乗り降り自由)で利用できますので、行き帰りに阪神間や神戸の都心(三宮、元町)、西部の須磨や舞子に自由に立ち寄れます。

明石の主な観光地

  • 魚の棚商店街(鯛やタコなどの買物、明石焼屋も):明石駅
  • 明石公園(明石城跡):明石駅
  • 明石市立天文科学館(子午線上に立つ明石のランドマーク):人丸前駅
  • 柿本神社(歌人の柿本人麻呂が祭神):人丸前駅
  • 大蔵海岸(海水浴場):大蔵谷駅
  • 林崎松江海岸(海水浴場):林崎松江海岸駅
  • 江井ヶ島海岸(海水浴場):江井ヶ島駅

※「人丸前駅」は国内で唯一の子午線上にある駅です。ホーム上に東経135度を表す線が引かれています。

 「阪神・明石市内1dayチケット」の値段は往復より安い!

「阪神・明石市内1dayチケット」の値段はこのようになっています。大人用のみの発売です。

大人用 1,500円

明石までの阪神電車、JRそれぞれの普通運賃は以下のようになっています。大阪から明石までの往復よりも「阪神・明石市内1dayチケット」を使った方が、2割ほど安くなります

阪神電車の場合 ※片道料金()内は往復

【阪神】大阪梅田~明石 910円(1,820円)
【阪神】大阪難波~明石 1,000円(2,000円)
【阪神】尼崎~明石 870円(1,740円)
【阪神】甲子園~明石 860円(1,720円)
【阪神】芦屋~明石 830円(1,640円)
【阪神】神戸三宮~明石 590円(1,180円)

JRの場合 ※片道料金()内は往復

【JR】大阪~明石 920円(1,840円)
【JR】三ノ宮~明石 390円(780円)

「阪神・明石市内1dayチケット」には、値段の安さのほかに乗り放題というメリットもありますので、明石のほかに神戸などに立ち寄るつもりなら、かなりお得になります。

※大阪から明石までの所要時間はJRの方が速いです。JRだと新快速利用で約40分(大阪駅~明石駅)、阪神電車は特急で約70分(梅田駅~明石駅)。阪神は遅い分、安く乗り降り自由で行けます。

「阪神・明石市内1dayチケット」の発売期間と有効期間

発売期間

「阪神・明石市内1dayチケット」は1年を通して発売されています。

【2018年版】
2018年(平成30年)4月1日〜2019年(平成31年)3月31日

有効期間

【2018年版】
2018年(平成30年)4月1日〜2019年(平成31年)4月30日のうちの好きな1日間(始発~最終)

※「阪神・明石市内1dayチケット」は磁気カードになっています。使いはじめに駅の改札機に通すとに裏面にその日の日付が印字されます。その印字された1日間が有効になります。

「阪神・明石市内1dayチケット」はどこで買える?(購入方法)

「阪神・明石市内1dayチケット」は発売期間中、以下の阪神電車、山陽電車の駅などで購入できます。利用する当日はもちろん、前もって買っておくこともできます。

大阪で購入できるところ

  • 阪神梅田駅の駅長室
  • 大阪難波駅の東特急券売り場

大阪以外で購入できるところ

  • 阪神電車の尼崎・甲子園・御影・神戸三宮・新開地の各駅長室
  • 阪神電車サービスセンター(神戸三宮駅西口)
  • 山陽電車の西代駅、板宿駅、東須磨駅、須磨駅、垂水駅、明石駅、東二見駅
  • 山陽電車の大蔵谷駅〜西二見駅の券売機
  • ご案内センター(明石駅)
  • 山陽電車の定期券発売所(板宿、垂水、明石、東二見)
  • 山陽フレンズ東二見売店

「阪神・明石市内1dayチケット」の最新情報

「阪神・明石市内1dayチケット」の発売情報や最新情報については公式サイトで確認ください。

「阪神・明石市内1dayチケット」を使うと、大阪から安く明石へ行けますが、やっぱり乗り放題というメリットを生かして、神戸とあわせて出かけると、より本領を発揮できます。上手に使って交通費を抑えて、その分買い物や食事を楽しみましょう。

ちなみに、三宮から明石へ行く場合、「三宮・明石市内1dayチケット」という切符があります(大人用のみ1,000円)。往復だけならJRを利用した方が安いですが、こちらも乗り放題なので、須磨や舞子などで途中下車するならお得です。神戸から明石に行くときは検討してみてください。

⇒「三宮・明石市内1dayチケット」の詳細