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大阪から明石へ安く行くなら乗り放題切符で2割引!神戸でも乗り降り自由で便利

大阪から明石へ安く行ける「阪神・明石市内1dayチケット」の値段、内容、購入方法

大阪から兵庫県の明石へ、なるべく交通費を節約して往復したいというときは、阪神電車の「阪神・明石市内1dayチケット」という切符がおすすめです。通常よりも2割も安くなります。しかも、1日乗り放題なので、途中で神戸や西宮などにも立ち寄れます。

ここでは、「阪神・明石市内1dayチケット」の内容と値段、購入方法を紹介します。

「阪神・明石市内1dayチケット」って、どんな切符?

「阪神・明石市内1dayチケット」は、大阪から明石市内までの阪神電車と山陽電車が乗り放題で利用できる1日乗車券です。※大阪から明石方面へは阪神電車が直通しています。

【有効区間(乗り放題できる範囲)】

  • 阪神電車の全線
  • 山陽電車の西代駅~西二見駅の間

「阪神・明石市内1dayチケット」の有効区間(乗り放題)

大阪から明石までの区間が全て乗り放題(乗り降り自由)で利用できますので、運賃を気にせずに、阪神間や神戸の都心(三宮、元町)、西部の須磨や舞子など自由に立ち寄れます。

明石は神戸の西隣に位置します。日本標準時の子午線、明石だこや明石鯛、アナゴなどの海産物、そして、出汁につけて食べるタコ焼き「明石焼(現地では玉子焼)」で有名なところです。

大阪から「阪神・明石市内1dayチケット」で安く明石へ

明石の主な観光地など

  • 魚の棚商店街(鯛やタコなどの買い物、明石焼屋も):明石駅
  • 明石公園(明石城跡):明石駅
  • 明石市立天文科学館(子午線上に立つ明石のランドマーク):人丸前駅
  • 柿本神社(歌人の柿本人麻呂が祭神):人丸前駅
  • 大蔵海岸(明石海峡大橋を望む海浜公園):大蔵谷駅
  • 林崎松江海岸(海水浴場):林崎松江海岸駅
  • 江井ヶ島海岸(海水浴場):江井ヶ島駅

※山陽電車の「人丸前駅」は、日本唯一の子午線上にある駅です。ホーム上に東経135度を表す線が引かれています。

 「阪神・明石市内1dayチケット」の値段は往復より安い!

「阪神・明石市内1dayチケット」の値段はこのようになっています。大人用のみの発売です。

大人 1,500円

この値段がどのくらい安いのかをみてみましょう。

明石駅までの阪神電車・山陽電車の普通運賃は以下のようになっています。片道750円以上する駅から単純に往復するだけでも得ということになります。

大阪から明石までは、普通に往復するよりも「阪神・明石市内1dayチケット」を使った方が、2割ほど安くなります。

利用区間 普通運賃
大阪梅田駅~明石駅 片道920円 往復1,840円
大阪難波駅~明石駅 片道1,010円 往復2,020円
西九条駅~明石駅 片道910円 往復1,820円
尼崎駅~明石駅 片道890円 往復1,780円
西宮駅~明石駅 片道870円 往復1,740円
芦屋駅~明石駅 片道840円 往復1,680円

繰り返しになりますが、「阪神・明石市内1dayチケット」は往復だけでなく、乗り放題できます。途中の駅で乗り降りすればするほど得になります。主な区間の普通運賃はこのようになっています。

利用区間 普通運賃
初乗り(最短区間) 阪神電車150円、山陽電車160円
大阪梅田駅~甲子園駅 270円
大阪梅田駅~神戸三宮駅 320円
神戸三宮駅~明石駅 600円
須磨駅~明石駅 370円
垂水駅~明石駅 240円

ちなみに、大阪~神戸~明石の間はJR神戸線も走っています。そのJRの主な区間の普通運賃は次の通りです。大阪駅~明石駅の間では「阪神・明石市内1dayチケット」の方が20%お得です。

JRの場合 普通運賃(片道)
大阪駅~明石駅 940円
JR難波駅~明石駅 1,100円
西九条駅~明石駅 940円
尼崎駅~明石駅 730円
大阪駅~三ノ宮駅 410円
三ノ宮駅~明石駅 400円
須磨駅~明石駅 220円
垂水駅~明石駅 180円

このように、大阪から明石へはJRよりも「阪神・明石市内1dayチケット」が一番安いです。しかし、阪神電車は遅いです(時間がかかる)。

大阪~明石 大阪~三宮 明石~三宮
JR「新快速」 約40分 約20分 約15分
阪神「直通特急」 約70分 約70分 約30分

阪神電車「阪神・明石市内1dayチケット」は遅い分、値段が安くて乗り降りが自由ということになります。

「阪神・明石市内1dayチケット」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

「阪神・明石市内1dayチケット」は1年を通して発売されています。

【2019年版】
2019年(平成31年)4月1日〜2020年(令和2年)3月31日

有効期間(使える期間)

【2019年版】
2019年(平成31年)4月1日〜2020年(令和2年)4月30日のうちの好きな1日間
※始発電車から最終電車まで乗り放題できます。

※「阪神・明石市内1dayチケット」は磁気カードになっています。使いはじめに駅の改札機に通すとに裏面にその日の日付が印字されます。その印字された1日間が有効になります。

「阪神・明石市内1dayチケット」はどこで買える?(購入方法)

「阪神・明石市内1dayチケット」は発売期間中、以下の阪神電車、山陽電車の駅などで購入できます。利用する当日はもちろん、前もって買っておくこともできます。

大阪で購入できるところ

  • 大阪梅田駅の駅長室
  • 大阪難波駅の東特急券売り場

大阪以外で購入できるところ

  • 阪神電車の尼崎・甲子園・御影・神戸三宮・新開地の各駅長室
  • 阪神電車サービスセンター(神戸三宮駅西口)
  • 山陽電車の西代駅、板宿駅、東須磨駅、須磨駅、垂水駅、明石駅、東二見駅
  • 山陽電車の大蔵谷駅〜西二見駅の券売機
  • ご案内センター(明石駅)
  • 山陽電車の定期券発売所(板宿、垂水、明石、東二見)
  • 山陽フレンズ東二見売店

「阪神・明石市内1dayチケット」公式サイト

「阪神・明石市内1dayチケット」の発売情報や最新情報については公式サイトで確認ください。

阪神電車公式サイト

明石は大阪や神戸からアクセスがいいので、半日あれば行って帰ってこられます。だし汁につけて食べるたこ焼きの「明石焼(玉子焼)」やタコ、タイ、アナゴなど明石海峡の海産物など美味しものもあるので、出かけてみてはいかがでしょうか。

「阪神・明石市内1dayチケット」を使うと、大阪から安く明石へ行けますが、やっぱり乗り放題というメリットを生かして、神戸とあわせて出かけると、より本領を発揮できます。上手に使って交通費を抑えて、その分買い物や食事を楽しみましょう。

ちなみに、三宮から明石へ行く場合、「三宮・明石市内1dayチケット」という切符があります(大人用のみ1,000円)。往復だけならJRを利用した方が安いですが、こちらも乗り放題なので、須磨や舞子などで途中下車するならお得です。神戸から明石に行くときは検討してみてください。

「三宮・明石市内1dayチケット」の詳細

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