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【2022年版】JR乗り放題「青春18きっぷ」の値段、使い方、発売期間

JR「青春18きっぷ」ってどんな切符?使い方と値段、発売期間

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JRの「青春18きっぷ」ってよく聞くけど、どんな切符なんやろ?節約旅行したくて興味があるけど、使い方とか買い方も、イマイチよく分からない。

こんなお悩みを解決します。

この記事の内容

  • 「青春18きっぷ」の内容(どんな切符?)
  • 「青春18きっぷ」の使い方
  • 「青春18きっぷ」の値段、発売情報

青春18きっぷ」は、日本全国でJRの普通列車が乗り放題できる切符です。毎年恒例で春、夏、冬の3回、期間限定で発売されます。

その最大の魅力は「安さ」。破格も破格。コスパ最高。節約旅行の定番です。

この切符で鉄道旅行を楽しむ人を、最近では「18キッパー」と呼んだりもしています。

例えば、大阪から仙台や熊本まで2,410円で行けます。

でも、名前からして、どうせ若者向けやろと、”勝手に”諦めている人がいますが、実は年齢に関係なく誰でも使えます。

ただ、安いだけに利用にあたっては、いろいろルールがあります。

JRの案内を読んでも、特に初めての人や鉄道に詳しくない人には、めちゃくちゃ分かりづらいです。

そこで、ここでは「18キッパー歴」ン十年の僕が、「青春18きっぷ」の基礎知識や使い方を、できるだけ分かりやすく紹介していきます。【2022年版】

この記事を読むと「青春18きっぷ」がどんなものなのか、ひと通り知ることができます。費用重視で安く旅行や遠出したいときに参考ください。
まあちん
まあちん





「青春18きっぷ」ってどんな切符?

JR「青春18きっぷ」ってどんな切符?使い方と値段、発売期間

【「青春18きっぷ」のポイント】

 1年に春、夏、冬の3回、期間限定で発売されます。

 誰でも使えます。年齢制限はありません。

 全国のJRの普通列車(快速、新快速)が乗り放題できます。新幹線や特急は利用できません。ただし、例外があります。

 発売は、1日乗り放題が5回分のセットです。複数の人とシェアしても使えます。

 値段は12,050円です。

以下、詳しく解説していきます。

期間限定の切符です。(2022年版の発売期間と有効期間)

JR乗り放題「青春18きっぷ」の発売期間、有効期間

「青春18きっぷ」は、いつでも売っているわけではありません。

1年に3回、春、夏、秋に期間限定で発売されます。それぞれ使える期間(有効期間)も限られています。

季節をまたいでの利用はできません。

また、発売期間(買える期間)=有効期間(使える期間)ではないので、注意してください。

2022年版「青春18きっぷ」の発売期間と有効期間

「青春18きっぷ」は、2022年度の発売期間と有効期間は下記の通りです。

【2022年版春用】

発売期間 2022年(令和4年)2月20日~3月31日
有効期間 2022年(令和4年)3月1日~4月10日

【2022年版夏用】

発売期間 2022年(令和4年)7月1日~8月31日
有効期間 2022年(令和4年)7月20日~9月10日

【2022年版冬用】

発売期間 2022年(令和4年)12月1日~12月31日
有効期間 2022年(令和4年)12月10日~2023年(令和5年)1月10日

「青春18きっぷ」には秋用がないですが、毎年10月に「秋の乗り放題パス」という内容が似た切符が発売されています。今のところ、今年の発売は未定。

誰でも買えて、使えます!

「青春18きっぷ」は、その名前に関係なく利用に年齢制限はありません

青春真っ只中の若者はもちろん、これから青春の人も、とっくの昔に青春が終わった人も、老若男女、子供を含め誰でも、買えて使えます。

【旅行計画づくりの参考に】

「青春18きっぷ」名前の由来は?

それにしても、年齢制限がないのに、なんで「青春」とか「18」とか名前に入っているのか。

このきっぷが誕生したのは、昭和57年3月1日。
発売当時は「青春18のびのびきっぷ」という名称でしたが、翌年の3月から現在の「青春18きっぷ」に変更になりました。
“鈍行列車 = 青春 = 18歳”がこの切符の発売コンセプトですが、若者しか使えないわけではなく、老若男女誰でも利用できるお得な切符なのです。
(交通新聞「トレたび」より)

このように、「鈍行列車」から発想した(偏った?)イメージが由来です。

年齢のために、買うのをためらったりする必要は全くありません。

全国のJR普通列車が乗り放題!

JR「青春18きっぷ」って乗り放題できる列車

「青春18きっぷ」では、北海道から九州までの全国で、下記の交通機関が乗り放題(乗り降り自由)で利用できます。

  • JR全線の普通列車
  • JR西日本の宮島フェリー(広島の宮島口~宮島)
  • JR東日本のBRT全線(東北の大船渡線、気仙沼線のバスによる震災復旧路線)

「普通列車」とは、特急券を別に買わなくても、乗車券だけで乗れる列車のことです。

具体的には、普通(各駅停車)や快速(新快速、区間快速、特別快速、○○路快速など)が当たります。

「青春18きっぷ」で利用できる列車は、以上が基本のきです。

ただ、実際には例外があって、「青春18きっぷ」で乗れる列車と乗れない(利用できない)列車に細かいルールがあります。

パターンとしては、大きく3つ。

  • 「青春18きっぷ」だけで乗れる列車。
  • 「青春18きっぷ」に追加料金を払えば乗れる列車。
  • 「青春18きっぷ」ではゼッタイに乗れない列車。

これらを表にまとめました。

「青春18きっぷ」で利用できる列車とできない列車まとめ

  • ○:「青春18きっぷ」だけで利用できます。
  • △:「青春18きっぷ」に追加料金を支払うことで利用できます
  • ×:「青春18きっぷ」では利用できません。乗車券などが別に必要です。

列車の種類 利用の可否 例外など
新幹線 × 北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅~木古内駅のみ「オプション券」を購入すると利用できます。
特急・急行 × ごく一部、自由席が利用できる区間があります(青森駅~新青森駅、新得駅~新夕張駅、宮崎駅~宮崎空港駅、早岐駅~佐世保駅)
普通列車(自由席) 快速、新快速も利用できます
普通列車の指定席 指定席券を別に購入すると利用できます。
普通列車(グリーン自由席) グリーン券を別に購入すると利用できます。
普通列車(グリーン指定席) ×
普通列車(座席定員制) 乗車整理券を別に購入すると利用できます。
JRでない他社の路線 × 一部、通過に限って利用できる区間があります(金沢駅~津幡駅、富山駅~高岡駅など)。
JR西日本の宮島フェリー
JR東日本のBRT(バス)

新幹線や特急に乗れません。

繰り返しになりますが、「青春18きっぷ」で利用できるのは普通列車(快速、新快速含む)だけです。

特急券や急行券が別に買う必要がある新幹線や特急、急行は利用できません

特急券や急行券を追加で買っても乗れません。(乗車券も買う必要があります)

ただし、例外的に「青春18きっぷ」だけで、特急列車の自由席に乗れる区間が一部あります。普通列車の本数が、極端に少ないための特例です。

「青春18きっぷ」で特急の自由席が利用できる区間

  • 新青森駅~青森駅の間(青森県)
  • 新得駅~新夕張駅の間(北海道)
  • 宮崎駅~宮崎空港駅の間(宮崎県)
  • 早岐駅~佐世保駅の間(長崎県)

本州~北海道の青函トンネルを挟む区間は、新幹線しか走っていません。このため。「青春18きっぷ」では移動できません。

そこで、「北海道新幹線オプション券」という切符が発売されています。これを追加購入することで、本州~北海道を新幹線で移動できます。

普通列車の「指定席」は利用できます。

JR乗り放題「青春18きっぷ」の使い方・利用方法

普通列車には「青春18きっぷ」だけで乗れます。空席があれば、どこでも好きなところに座って構いませんし、立っていても大丈夫。

ただ、普通列車のなかには、座席が「指定席」になっているものがあります。全席の場合も、車両の一部だけの場合も(臨時列車や観光列車に多いです)。

関西周辺では、新快速のAシート、岡山~高松の快速マリンライナー、名古屋~鳥羽の快速みえ号の指定席が、この例になります。

この普通列車の「指定席」に乗るには、「青春18きっぷ」とは別に指定券を買う必要があります。

「青春18きっぷ」で利用できた東京駅~大垣駅を走る夜行の快速列車「ムーンライトながら」号(全車指定席)は廃止になりました【2021年1月22日】

あと、指定席ではありませんが、座席定員制(自由席だけど座席数の人数しか乗れない)の普通列車(快速)が走っている路線があります。

「ホームライナー」と呼ばれて、特急用の良い車両で運行されている場合が多いです。

これも「青春18きっぷ」で利用できますが、追加で「乗車整理券」を買わないといけません。

「青春18きっぷ」に追加料金で乗れる観光列車の例

グリーン車は利用できる場合とできない場合があります。

JR乗り放題「青春18きっぷ」でグリーン車には乗れるのか?

全国のJRの普通列車のなかには、グリーン車が連結されているものがあります。

  • 自由席のグリーン車
  • 指定席のグリーン車

このように、グリーン車には2種類あって、このうち「自由席」の方は、「青春18きっぷ」にグリーン料金を追加で払うことで乗ることができます。

「指定席」のグリーン車には、普通列車にもかかわらず「青春18きっぷ」で乗れません。追加料金を払ってもダメ。乗りたいときは乗車券やグリーン券など一式を買う必要があります。

グリーン車指定席「×」 例)岡山駅~高松駅の快速「マリンライナー」のグリーン車
⇒「青春18きっぷ」では利用できません。
グリーン車自由席「△」 例)首都圏の東海道線、横須賀線、宇都宮線、高崎線、常磐線などの普通(快速)電車のグリーン車
⇒別にグリーン料金を支払うと利用できます。

JR以外の路線は利用できません。ただし一部例外も。

JR乗り放題「青春18きっぷ」で利用できる他社の路線

「青春18きっぷ」はJRの切符なので、JRではない鉄道会社の路線は利用できません

他社を利用する際は、その会社の通常運賃が別に必要です。

でも、全国には、よく知らないと「他社」だと分からない「他社」があるので注意が必要です。

例えば、JRと阪急電車のように、駅や改札口、車両が全く別なら、ほとんど間違うことはありません。

でも、「他社」のなかには、JRと駅舎や改札口が同じだったり、JRの車両がそのまま直通していたりなど、分かりにくいところも、意外とあるんです。

関西周辺の分かりにくい「他社」の例=「青春18きっぷ」では乗れない

  • 智頭急行(上郡駅~智頭駅)
  • 京都丹後鉄道(豊岡駅~西舞鶴駅、福知山駅~宮津駅)
  • 若桜鉄道【鳥取県】(郡家駅~若桜駅)
  • 井原鉄道【岡山・広島県】(清音駅~神辺駅)
  • 伊勢鉄道(河原田駅〜津駅)※JR快速「みえ」は途中経由するので注意
  • あいの風とやま鉄道&IRいしかわ鉄道(富山駅~金沢駅)
  • 南海電車(りんくうタウン駅⇒関西空港駅)

名古屋駅~伊勢・鳥羽駅の快速列車「みえ」号は、「青春18きっぷ」で乗れますが、途中、伊勢鉄道という他社の区間を通過します(河原田駅〜津駅)。このため、この区間の運賃が別に必要です。(伊勢鉄道公式サイト 

ここ最近は、新幹線の新規開業で、元JRの幹線区間が「他社」になったところが多いので要注意です(下表)。

区間(地域、旧JR路線) 「他社」
木古内駅~五稜郭駅(北海道、江差線) 道南いさりび鉄道
青森駅~目時駅(青森県、東北線) 青い森鉄道
盛岡駅~目時駅(岩手県、東北線) IGRいわて銀河鉄道
軽井沢駅~篠ノ井駅(長野県、信越線) しなの鉄道
長野駅~妙高高原駅(長野県、信越線) しなの鉄道
妙高高原駅~直江津駅(新潟県、信越線) えちごトキめき鉄道
直江津駅~市振駅(新潟県、北陸線) えちごトキめき鉄道
市振駅~倶利伽羅駅(富山県、北陸線) あいの風とやま鉄道
倶利伽羅駅~金沢駅(石川県、北陸線) IRいしかわ鉄道
八代駅~川内駅(熊本・鹿児島県、鹿児島線) 肥薩おれんじ鉄道

どこも新幹線を通すくらいなので、移動に重要で便利なルートです。しかし、「青春18きっぷ」は使えません。

このことを知らないで、旅行計画に組み込んだり、旅行中に思い付きで行ってしまうと、予定外の出費が発生して慌てることになります。事前の確認が必要です。

通過利用できる他社の区間

他社の路線でも、特例で「青春18きっぷ」で利用できる区間もあります。

これは、離れているJRの路線同士を連絡するための特例なので、通過利用限定です。途中の駅では下車できません。途中下車すると、通常の運賃が全額発生します。

他社 通過利用できる区間
青い森鉄道
  • 青森駅~八戸駅
  • 青森駅~野辺地駅
  • 八戸駅~野辺地駅

※青森駅、野辺地駅、八戸駅に限って途中下車できます。

あいの風とやま鉄道
  • 高岡駅~富山駅

※高岡駅、富山駅に限って途中下車できます。

IRいしかわ鉄道
  • 金沢駅~津幡駅

※金沢駅、津幡駅に限って途中下車できます。

特に、北陸地方は、関西~信州・東北の移動にめちゃくちゃ便利なルートなんですが、「青春18きっぷ」では通過できません。

北陸地方の「他社」について

JR乗り放題の青春18きっぷの使い方

北陸地方の金沢~高岡~富山~糸魚川~直江津~長野のという長い区間は、全部「他社」です。県ごとに4つの鉄道会社に分かれています。

このため「青春18きっぷ」は使えませんので、この区間を利用するときは、各社の運賃が別にかかります。

ただし、先に触れたように、「金沢駅~津幡駅」(IRいしかわ鉄道)と「高岡駅~富山駅」(あいの風とやま鉄道)の区間は、例外として、「通過」利用できます。途中の駅では乗り降りできません。

これは、津幡駅からは七尾線(和倉温泉方面)、高岡駅からは氷見線、城端線、富山駅からは高山線(飛騨高山、下呂温泉、岐阜方面)と、JRの「飛び地」路線が出ていて、その利用者向けの取扱いです。

「富山駅~金沢駅」の移動は、特例に関係なく、通しの運賃がまるまる必要です。

北陸では「青春18きっぷ」は使えませんが、各社でお得な切符が用意されています。

北陸おでかけパス 滋賀県の長浜駅~直江津駅のJRと他社4社が、土日祝限定で1日乗り放題。大人2,580円、子供1,030円と「青春18きっぷ」1回分並みの格安さです。
IR・あいの風1日フリーきっぷ 金沢駅~越中宮崎駅が1日乗り放題。土日祝とGW、夏休み、年末年始に発売。大人2,000円、子供1,000円
トキ鉄18きっぷ 青春18きっぷ利用者向け。えちごトキめき鉄道の普通列車が1日乗り放題。大人1,000円。
北しなの線フリーきっぷ 長野駅~妙高高原駅のしなの鉄道普通列車が1日乗り放題。大人1,020円、子供510円。

発売は1日乗り放題×5回分!使い方いろいろ!

「青春18きっぷ」の使い方(利用方法)

「青春18きっぷ」は、1日乗り放題が5回分セットになっています(5回単位の発売)。

イメージとしては「回数券」です。その5回分は、次のような使い方ができます。

「青春18きっぷ」の使い方例

  • 1人で5回の日帰り旅行に使う。
  • 1人で4泊5日の旅行に使う。
  • 5人グループで日帰り旅行に出かける。
  • 2人で1泊旅行して、残り3枚を1人で日帰りで使う。
  • 3人グループで日帰り旅行して、別の日に違う友達と2人で日帰り旅行する。

このように1人でも、複数人、グループでも使える点が「青春18きっぷ」の特徴です。

子供(小学生)は、大人と同じ1人と数えます。

5回分も要らないというときは、金券ショップをのぞくと、「使いかけ」の「青春18きっぷ」が売られていることがあります。有効期限が近くなるほど、可能性はありますよ。

「青春18きっぷ」の値段は?(2022年版)

JR乗り放題「青春18きっぷ」の値段は?

「青春18きっぷ」の値段は、このようになっています。大人・子供とも同じ金額です。

大人・子供共通  12,050円

この値段は5回分なので、1回あたりにすると2,410円です。この金額で全国乗り放題です。

たとえば、大阪駅からは普通列車を乗り継いで1日で仙台や熊本、高知まで行けますが、「青春18きっぷ」を使うと電車代は2,410円で済みますので、激安です。

【例】大阪駅⇒仙台駅へ行く場合(2022年2月10日現在)

  • 経路:東海道線⇒東京駅⇒常磐線
  • 所要時間:17時間14分(5:54発⇒23:08着)
  • 乗り換え:10回
  • 運賃:普通運賃12,210円円のところ「青春18きっぷ」で2,410円!80%割引!

仙台のような遠くまで行かなくても、乗車駅から片道運賃が1,205円以上のところ(大体70km以上離れた駅)へ往復するだけでも1回分の元が取れます

「青春18きっぷ」は、旅行でなくても、普段の仕事や買い物などでちょっと遠出する際にも使えます。

「青春18きっぷ」を使った経路や時刻の検索は「ジョルダン」が便利です。それ用の検索ができます。参考まで。




「青春18きっぷ」の使い方は?(利用方法)

JR乗り放題「青春18きっぷ」の使い方(利用方法)
「青春18きっぷ」は、5回(5日)分がセットになっていますが、切符そのものは1枚です。

切符の表面に5回分のハンコを押す欄があり、1人が1回使用すると日付印が1個押されます。3人で一緒に出かけるときは日付印が3個押されます。

5つの欄がすべて埋まると終了です。

基本的な使い方(流れ)

JR乗り放題「青春18きっぷ」の使い方・利用方法

「青春18きっぷ」の使い始めは、その日最初に乗車する駅の有人改札口で、利用する人数分の日付印を押してもらいます。

無人駅から乗り始める場合は、車掌や運転士に日付を記入してもらいます。

その後は、駅の改札口で(無人駅の場合は乗務員に)その切符を見せるだけで出入りできます。

自動改札機には通せませんので、必ず駅員さんがいる改札口や窓口に立ち寄ってください。

そして、1回分の有効期間は、利用当日の0:00~23:59です。日付をまたぐ利用には2回分必要です。

列車に乗車している間に、日付が変わったら、最初の停車駅までが有効です。

ただし、東京の電車特定区間大阪の電車特定区間では、その日の終電まで利用できます。

複数人での使い方⇒みんな同じ行程で

JR乗り放題「青春18きっぷ」の使い方・利用方法

「青春18きっぷ」を使って複数人で出かけるときは、同行者はみんな同じ行程で移動しないといけません。

つまり、グループ全員が同じ駅から乗車して、同じ経路を通って、同じ駅で下車する必要があります(「青春18きっぷ」は1枚ものなので、そうせざるを得ませんが)。

このため、「青春18きっぷ」を使ってグループで出かける際、待ち合わせ場所に注意が必要です。

「青春18きっぷ」は、先述のとおり、最初に改札口で人数分の日付印をまとめて押してもらう必要があります。

もし駅で待ち合わせするなら、改札口の外でないといけません。そして、みんなが揃ってからあらためて改札口へ向かいます。

なお、このあたりの運用は、僕の経験上、多少融通が利くことがあります。待ち合わせで入れ違いになったなど、何か困ったことが起きたときは、駅員さんに相談してみてください。

利用回数が余ったら

「青春18きっぷ」を買ってみたものの、5回分すべてを有効期間内に使い切れないこともありえます。

でも、余った分は払い戻ししてもらえません

季節ごとの有効期間が過ぎると無効になってしまいます。この点が「青春18きっぷ」のデメリット。

JR「青春18きっぷ」が余ったらどうする?

どうしても、余らせてしまいそうなら、家族や友達に譲ったり、あるいは金券ショップに買い取ってもらいましょう。

「青春18きっぷ」は記名式ではないので、使い回しができます。

金券ショップに売るときは、余った回数が少ないものほど高く買い取ってもらえる傾向があります(1回分だけ、2回分だけ欲しいという需要が多いので)。

もちろん、残っている有効期間も関係しますので、金券ショップに売るときは早めに決断した方がいいです。

「青春18きっぷ」はどこで買える?(購入方法)

「青春18きっぷ」の購入方法

「青春18きっぷ」は発売期間中に下記の場所で直接購入できます。

  • 全国JR駅の「みどりの窓口」、一部の券売機
  • 主な旅行会社の支店、営業所窓口(JTB、日本旅行、近畿日本ツーリストをはじめJRの切符を発売している店舗)。

早朝や深夜に出発する場合は、駅の発売窓口が開いていないこともありますので、事前に買っておいた方が確実です。

※JR西日本では「みどりの券売機」でも買えます(設置駅の確認 )。

※旅行会社で購入すると取扱手数料を取られる場合がありますので、購入の際に確認してください。

「青春18きっぷ」を買った後で使わなくなった場合は、有効期間内で全く未使用の状態でしたら、買った場所で払い戻しを受けられます。ただし、手数料(220円)かかります。

1回でも使っていたら(改札していたら)、払い戻ししてくれません。使用中に運休や遅延が起きた場合もだめです。

「青春18きっぷ」の公式サイト

「青春18きっぷ」の使い方(利用方法)

「青春18きっぷ」の最新情報についてはJR西日本などJR各社の公式サイトで確認ください。

JR西日本公式サイト

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「青春18きっぷ」は使い方次第でとても魅力的な切符ですが、5回分単位の発売という点がちょっと不便です。

このため値段も1万円を超えるので、余してしまうともったないです。無駄にしないためにも、購入にあたっては、5回分全てを使いきれるかどうかという見通しを、発売期間中にある程度立てておいた方がいいです。

あと、「青春18きっぷ」の旅は、時間のかかる鈍行旅です。思いのほか体力が必要です。

このため、楽しい旅にするためにも、特に遠出を計画する際は、同行者も含めた体力面を考慮にして無理のないものにした方がいいですよ。青春の頃とは違います(経験者は語る…)。

【参考】関西中心のJR乗り放題切符



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