こんなお悩みにお答えします。
【この記事の内容】
- 大阪メトロの「ようおこし30hパス」を紹介します(内容、値段、発売期間、購入方法)。
大阪市内を地下鉄をできるだけ安く乗り回したいあなたは、大阪メトロが乗り放題の1日乗車券とあわせて「ようおこし30hパス」もチェックしてみてください。
これは、利用開始から30時間乗り放題できるフリー乗車券です。
大阪で1泊2日で滞在するような場合、午後からの到着だと、1日乗車券はもったいないですが、「ようおこし30hパス」なら、翌日の夕方まで対応できて経済的です。

【まとめ】1日乗車券との違いは?
| 1日乗車券 (エンジョイエコカード) |
30時間券 | |
| 大人用値段 | 平日820円、土休日620円 | 1,200円 |
| 子供用値段 | 310円 | 600円 |
| 乗り放題できる期間 | 当日の始発から終電まで | 利用開始から30時間後まで |
| 夢洲駅の利用 | × | ○ |
| シティバスの利用 | ○ | × |
| いまざとライナーの利用 | ○ | × |
| 磁気カード版 | ○ | なし |
| デジタル版(スマホ) | ○ | ○ |
| 観光施設割引特典 | ○ | ○ |
ここでは、大阪メトロの「ようおこし30hパス」の内容、値段、発売期間、購入方法、利用方法(使い方)をまとめました。
大阪の地下鉄「ようおこし30hパス」ってどんな切符?

それでは、まず大阪の地下鉄(大阪メトロ)の「ようおこし30hパス」がどんなものなのか、内容や特徴から紹介します。
チケットレスでスマホが必要

大阪メトロの「ようおこし30hパス」は、スマホで購入して、スマホを使って乗車するQRコード式のデジタルきっぷです。
紙やカードの切符は発券しません(チケットレス)。
このため、利用にはインターネットにつながるスマホが必須になります。
「夢洲駅」を含む地下鉄全線が乗り放題!

大阪メトロは「ようおこし30hパス」では、「夢洲(ゆめしま)駅」を含む地下鉄の全線を乗り放題できます(乗り降り自由)。
【乗り放題範囲】

ただし、地下鉄が直通している私鉄区間(北大阪急行、阪急電車、近鉄電車)も利用できません。もし乗り越した場合は、境界駅からの運賃の追加支払いが必要です(自動精算機は使えません)。
| 直通区間(利用できません) | 境界駅 | |
| 北大阪急行 | 千里中央・箕面萱野方面 | (御堂筋線)江坂駅 |
| 阪急電車 | 北千里・高槻市・京都方面 | (堺筋線)天神橋筋六丁目駅 |
| 近鉄電車 | 生駒・登美ヶ丘方面 | (中央線)長田駅 |
有効期間は利用開始から30時間

あらためて、大阪メトロの「ようおこし30hパス」は、利用開始すると30時間後まで使えます。
たとえば、午後1時ちょうどから利用開始すると、翌日の午後7時まで乗り放題できます。
1泊2日の観光や出張なら、活動時間中はほとんどまるまる使えます。
※地下鉄は深夜~早朝に運行していません。
観光施設などの割引特典付き!

「ようおこし30hパス」を、大阪市内にある約30ヵ所の対象施設で提示すると、入場料などの割引が受けられます。
【割引特典が受けられる主な施設】
梅田・中之島エリア
- 梅田スカイビル・空中庭園展望台
- 絹谷幸二 天空美術館
- 国立国際美術館
- 大阪市立科学館
- 大阪企業家ミュージアム
- 天満天神繁昌亭
- 湯木美術館
大阪城エリア
- 大阪城天守閣
- 大阪城西の丸庭園
- 大阪歴史博物館
- アクアライナー(大阪水上バス)
- 大阪ダックツアー
ベイエリア
- 天保山大観覧車
- 大阪港帆船型観光船サンタマリア(大阪水上バス)
- キャプテンライン
- さきしまコスモタワー展望台
- ふねしる
- 空庭温泉OSAKA BAY TOWER
心斎橋・なんばエリア
- 国立文楽劇場
- 上方浮世絵館
- 心斎橋角座
天王寺エリア
- ハルカス300(展望台)
- あべのハルカス美術館
- 大阪市立美術館
- SPAWORLD HOTEL&RESORT
- 総本山四天王寺
その他エリア
- 大阪市立長居植物園
- 大阪市立自然史博物館
- 咲くやこの花館
※優待の利用は各施設1回です。
「ようおこし30hパス」の特典施設に行きたいところが入っていない場合、「大阪楽遊パス」をチェックしてみてください。
「大阪楽遊パス」とは、市内の観光施設20か所以上(約32,000円相当)が2,400円(1日券)で利用できるQRコード式の観光券です。2日券もあります。
大阪メトロ「ようおこし30hパス」の発売期間と有効期間は?

大阪メトロ「ようおこし30hパス」の発売期間、有効期間は下記のとおりです。
発売期間(買える期間)
有効期間(使える期間)
※割引特典の対象施設は、地下鉄と同じ利用日の営業時間内に限って利用できます。
大阪の地下鉄乗り放題「ようおこし30hパス」の値段は?

あらためて、大阪メトロ「ようおこし30hパス」の値段はこちら。
| 大人 | 1,200円 |
| 子供 | 600円 |
1日乗車券を2日分買うよりも、安い設定です。
参考までに、大阪地下鉄の主な区間の通常運賃はこんな感じです。
| 地下鉄の運賃幅 | 190円~480円 |
| 梅田駅~心斎橋/難波駅 | 240円 |
| 梅田駅~天王寺駅 | 290円 |
| 梅田駅~新大阪駅 | 240円 |
| 梅田駅~コスモスクエア駅 | 290円 |
| 梅田駅~森ノ宮駅 | 240円 |
| 東梅田駅~谷町四丁目駅 | 240円 |
| 梅田駅~日本橋/動物園前駅 | 240円 |
| 梅田駅~中百舌鳥駅 | 340円 |
| 新大阪駅・梅田駅~夢洲駅 | 430円 |
| 難波駅・天王寺駅~夢洲駅 | 430円 |
| 本町駅~夢洲駅 | 380円 |
| 森ノ宮駅~夢洲駅 | 430円 |
| コスモスクエア駅~夢洲駅 | 330円 |
地下鉄の運賃は、市内のJRや私鉄に比べて高めです。とくに夢洲駅へ区間は加算運賃で割高な設定になっています。
観光や仕事の外回りで、地下鉄の利用が多いようなら、元は取りやすいと思います。
※運賃の検索はこちら
大阪メトロ「ようおこし30hパス」はどこで買える?(購入方法)

大阪メトロの「ようおこし30hパス」は、下記のサイトやアプリで24時間いつでも購入できます。
- 大阪メトロ公式アプリ「eMETRO」
- 関西私鉄のデジタル乗車券サイト「スルッと QRtto(くるっと)」
どこで買っても値段や使い方は基本的に同じです。
支払い方法は、クレジットカードです。
大阪メトロ「ようおこし30hパス」の利用方法は?

利用する際は、最初にスマホから購入したサイト・アプリにアクセスします。
購入済みのチケットの中から「ようおこし30hパス」を選び、「利用開始する」「チケットを使う」のボタンを押下します。
そうするとQRコードの画面が表示されます。
この時点から30時間後までが有効期間です。取り消しはできません。
駅の改札を通る際は、そのQRコードを表示させたスマホ画面を「QR」対応改札機の読み取り部分に直接タッチします。
なお、QRコードをスクショしたり、紙に印刷したものは使えません。
また、割引特典の対象施設では、スマホに特典用の画面を表示させて、入口や受付の係員に提示します。
大阪メトロ「ようおこし30hパス」公式サイト
大阪で2日間、地下鉄を利用する際、1日乗車券では合わない場合は、30時間乗り放題の「ようおこし30hパス」を検討してみてください。
1日目の午後からの使い始めでも、翌日夕方まで使えるので便利です。
その最新情報や地下鉄の運行状況などは、大阪メトロの公式サイトで確認ください。
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