こんな疑問にお答えします。
【この記事の内容】
- くらま温泉の基本情報
- くらま温泉へ叡山電車でのアクセス方法とお得な切符
くらま(鞍馬)温泉は、京都の市街地から叡山電車に揺られて40分程度でアクセスできる洛北の自然に囲まれた人気の日帰り温泉スポットです。
鞍馬寺や貴船神社の参拝とあわせても、気軽に立ち寄れます。
特に露天風呂から眺める四季折々の山景色は格別で、日常や観光旅行の疲れをリセットしたいときにぴったりの場所なんですよね。
ただ、いざ行こうと思うと「日帰りプランってどんな内容?」「料金はいくらくらい?」「タオルは持っていかないとダメ?」「お得な割引切符とかある?」など、細かい部分が気になる方も多いはずです。
ここでは、くらま温泉の日帰り入浴に関する基本情報をまるっと整理してお伝えしますので、出かける前の予習としてぜひチェックしてみてください。
くらま温泉はどんなところ?日帰り入浴のプラン、料金、営業時間は?

まずは、くらま温泉がどんなところなのか、その日帰り入浴はどんなプランなのか、基本的な情報を紹介します。
くらま温泉の日帰り入浴プランとは?
くらま温泉の日帰り入浴には2つのプランがあります。
| プラン | 内容 |
|---|---|
| 露天風呂のみ | 露天風呂だけを利用できます。山の自然を感じながら、サクッと入浴を楽しみたい人向け。 |
| 内風呂と露天のフルセット | 露天風呂とあわせて内湯大浴場とサウナも利用できます。タオルと館内着つき。館内でゆっくり過ごしたい人におすすめ。 |
気軽に温泉だけ楽しみたいなら露天風呂プラン、時間に余裕があるなら大浴場もセットのプルプランを選ぶと満足度が高いです。
くらま温泉は、とくに露天風呂の開放感が抜群で、洛北の山に囲まれた四季の自然を肌で感じられるのが最大の魅力です。
一方、大浴場は内湯で、ゆっくり温まりたい方や天候が不安定な日にも安心して利用できます。
どちらを選ぶかで料金も変わってくるので、出かける前にプラン内容を把握しておくとスムーズです。
入浴後は、館内で「鞍馬の地和食」の食事したり、大広間で休憩したり、ゆっくり過ごすこともできます。
くらま温泉の泉質は?
くらま温泉の泉質は京都では珍しい「美人の湯」の単純硫化水素(硫黄泉)です。京都には珍しく、肌あたりがやわらかいのが特徴です。
温泉に入ったあとは肌がしっとりすると感じて、湯上がりのぽかぽか感が長く続きやすいといわれています。
【効能】高血圧・リュウマチ・神経痛・動脈硬化・糖尿病・腰痛・月経異常・慢性中毒症・凍傷・創傷・神経麻痺・運動障害 ※公式ホームページより
医学的な効能を断定できませんが、自然の中でゆっくりお湯につかることで、身体と心の大きなリフレッシュが期待できます。
日帰り入浴料金・営業時間・定休日は?
くらま温泉へ日帰り計画を立てるうえで欠かせない料金など基本情報を、以下の表にまとめました。
日帰り入浴料金
| 区分(対象年齢) | 内風呂・露天・サウナ (ルームウェア・タオル込み) |
露天風呂のみ |
|---|---|---|
| 大人 (中学生以上) |
平日2,600円
土日祝2,700円
|
平日1,500円
土日祝1,600円
|
| 子供 (3歳〜小学生) |
1,300円 | 700円 |
| 乳幼児 (2歳以下) |
無料 | |
営業情報
| 営業時間・定休日 | 10時〜21時 |
|---|---|
| 駐車場 | 30台(無料) |
| 住所 | 〒601-1111 京都市左京区鞍馬本町520 |
| 電話 | 075-741-2131 |
※最新の営業情報は、念のため出かける前に公式サイトで確認ください。
タオル・アメニティは?手ぶらで行ける?
日帰り温泉で地味に悩むのが「何を持っていけばいいのか」ということですよね。
くらま温泉では、タオルのレンタルや販売が用意されているので、基本的には手ぶらでも問題ありません。
ただし、以下の点はあらかじめ確認しておくと安心です。
- 温泉タオルは買い取りのみで330円、バスタオルはレンタルで440円。
- シャンプー・ボディソープなどの基本アメニティは備え付けあり。
- スキンケア用品やヘアブラシなど細かいアイテムは念のため持参がおすすめ。
- 貴重品用のロッカーも完備。
荷物を最小限にした方が、電車移動や観光もラクになるので、タオルなどは現地で調達した方がいいかもしれません。
くらま温泉への電車アクセスは?(展望列車もあり)

くらま温泉へは、電車でアクセスする場合、最寄り駅は叡山電車の鞍馬駅です。
京都市内の出町柳駅から一本、乗り換えなしで行けます。
乗車時間は、約30分です。
本数もそれなりにあるので、車がなくても気軽に日帰り入浴に足を運べます。
| 乗車区間 | 出町柳駅 → 鞍馬駅 |
| 所要時間 | 約30分 |
| 運行間隔 | おおむね15〜30分に1本 |
| 片道運賃 | 大人470円、子供240円 |
鞍馬駅から温泉までは、電車の到着に合わせて無料の送迎バスが運行されています。所要時間は約3分。予約は不要です。
送迎バスに乗らなくても、歩いても10分ほどです。
なお、叡山電車でアクセスする際は、次に紹介するお得な割引切符の利用がおすすめです。
叡山電車は、街並みから奥山の自然まで車窓の変化が楽しめる路線として人気です。一部の列車は窓が広い展望車両「きらら」で運行されています(上の画像参照)。
「きらら」の乗車に特別な料金や予約は不要です。運行の時刻表は叡山電車の公式サイトで確認できます。
くらま温泉へ叡山電車のお得な割引切符は?
叡山電車でくらま温泉へ行く際は、「えいでんと、温泉きっぷ」というお得な割引切符があります。
「えいでんと、温泉きっぷ」ってどんな切符?
「えいでんと、温泉きっぷ」は、以下の内容がセットになっています。
- 叡山電車全線の1日乗り放題
- くらま温泉の露天風呂入浴
叡山電車は鞍馬までの往復だけでなく、乗り放題です(下図の範囲)。

温泉の行き帰りに自由に途中下車して、沿線の観光スポットなどに立ち寄れます。
くらま温泉では、「露天風呂」に入浴できます。
「えいでんと、温泉きっぷ」の値段は?
この「えいでんと、温泉きっぷ」の値段はこちら。子供用は発売していません。
| 大人 | 2,200円 |
|---|
| 通常の場合 | 温泉きっぷ | |
| 叡山電車(出町柳~鞍馬) | 往復940円 | ー |
| くらま温泉(露天風呂) | 平日1,500円/土休日1,600円 | ー |
| 合計 | 2,440円/2,540円 | 2,200円 |
このように、通常の運賃や料金と比べると、行って帰るだけでも10%ほど安くなります。
「えいでんと、温泉きっぷ」は、先述のとおり、乗り放題です。途中下車すればするほどお得さは増します。
「えいでんと、温泉きっぷ」の発売期間と有効期間は?
「えいでんと、温泉きっぷ」の発売期間と有効期間は下記の通りです。
| 発売期間(買える期間) | 2026年4月1日~2027年3月31日 |
|---|---|
| 有効期間(使える期間) | 2026年4月1日~2027年3月31日の好きな1日 |
「えいでんと、温泉きっぷ」はどこで買える?(購入方法)
「えいでんと、温泉きっぷ」には、紙の切符とスマホを使うデジタル切符の2種類があります。
それぞれ購入できる場所は、下記のとおりです。
| 紙版 |
|
|---|---|
| デジタル版 |
デジタル版の場合は、切符は発券しません。スマホ「my route」画面を提示することで利用できます。
まとめ

今回は、くらま温泉の日帰り入浴について、基本情報から叡山電車でのアクセス方法、お得な割引切符について紹介しました。
- くらま温泉の日帰りプランは、露天風呂のみと内湯大浴場も利用できる2種類があり、過ごし方に合わせて選べます。
- 泉質は「美肌の湯」と言われる硫黄泉です。
- 京都の市街地、出町柳駅から鞍馬駅まで叡山電車で約30分・乗り換えなしで便利にアクセスできます。
- 鞍馬寺や貴船観光と合わせても立ち寄りやすいです。
- 「えいでんと、温泉きっぷ」という割引乗車券を使うと10%ほどお得です。
くらま温泉は、京都市内から気軽にアクセスできるのに、まるで遠くの秘湯を訪れたかのような特別感を味わえる場所です。
叡山電車に揺られる時間も含めて、日常からちょっと離れるプチ旅行にぴったりなんですよね。
忙しい日常や観光の中で「少しだけリフレッシュしたいな」と感じたら、ぜひくらま温泉への日帰り入浴を計画してみてください。
きっと、心も体もふわっと軽くなる一日になりますよ。
くらま温泉、叡山電車の最新情報は公式サイトで確認ください。


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