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京都の地下鉄やバスがいつも1割引!「トラフィカ京カード」の使い方・購入方法

京都市内を地下鉄やバスで移動する際の交通費を、少しでも安く抑えて節約したいというときは、「トラフィカ京カード」というカード乗車券を使うといつも1割引になります。

京都の地下鉄やバスがいつも1割引!「トラフィカ京カード」の使い方・購入方法!

回数券や乗り放題の1日乗車券では、使い勝手がよくないというときは、この「トラフィカ京カード」をチェックしてみてください。ここでは、その内容(メリット)や値段、使い方、購入方法(買い方)をまとめました。

「トラフィカ京カード」って何?

京都の地下鉄、バスで使えるカード乗車券

京都地下鉄・バスの「トラフィカ京カード」の使い方・購入方法!

「トラフィカ京カード」は京都の下記の交通機関で使える磁気カード式の乗車券です。

  • 京都市営地下鉄(全線)
  • 京都市営バス(全ての路線・全ての車両)
  • 京都バス(全ての路線・全ての車両)

近鉄電車や京阪電車、京阪バスなど上記以外では使えません。

1割のオマケつきでお得!

「トラフィカ京カード」で京都の地下鉄やバスがいつも1割引

「トラフィカ京カード」は、いわゆるプリペイドカードで、1,000円券と3,000円券の2種類があります。その金額内で運賃の支払いに使えます。回数券のように、利用できる路線や区間や路線が決まっていないので使いやすいです。

そして、それぞれ1割のオマケが付いていて、実際には1,100円分、3,300円分使えます。つまり、地下鉄やバスが1割引きで=1割お得に乗れます。この点が「トラフィカ京カード」の最大のメリットです。京都の地下鉄やバスの運賃は比較的高いので、たとえ1割でもお値打ちです。

【参考】地下鉄とバスの普通運賃

大人 子供
地下鉄1区(初乗り) 210円 110円
地下鉄2区 260円 130円
地下鉄3区 290円 150円
地下鉄4区 320円 160円
地下鉄5区 350円 180円
市バス・京都バス
均一料金区間
230円 120円

※バスには運賃が距離制の路線もあります。

「乗り継ぎ割引」も受けられます

「トラフィカ京カード」で、地下鉄とバスの乗り継ぎ割引も

「トラフィカ京カード」を使って、地下鉄とバス(市バス&京都バス)、バスとバスを乗り継いだ場合、2回目の運賃が自動的に割引になる「乗り継ぎ割引」も受けられます。

乗り継ぎ 割引額 割引になる条件
地下鉄⇔バス 大人120円、子供60円 同じ日の場合
バス⇔バス 大人120円、子供60円 1回目の運賃支払時から2回目の運賃支払時まで90分以内の場合

例えば、地下鉄の210円区間を乗って、同じ日にバス(230円)に乗り継いだ場合、バスの運賃が120円割引されて、合計440円のところ320円になります。

バス(230円)からバス(230円)へ乗り継いだときも、後の方のバス運賃が120円割引されて、合計460円のところが340円になります。ただし、後のバスを降りる(=運賃を支払った)時点が、最初に乗ったバスを降りた時点から90分以内の場合に限ってです。

※京都のバスは、一部を除いて降りるときに運賃を支払います。
※子供の「乗り継ぎ割引」は子供用のカードを使った場合のみ受けられます。

ICOCAやPiTaPaなど交通系のICカードでも「乗り継ぎ割引」が受けられますが、割引額は「トラフィカ京カード」よりも小さいです。

バス⇔バスは90円割引(子供40円)、地下鉄⇔バスは60円割引(子供30円)で、条件は同じです。

使用期限はありません。

回数券や1日乗車券には使用期限がありますが、「トラフィカ京カード」にはありません。このため、京都で地下鉄やバスを時々しか使わない人でも買いやすいです。

「トラフィカ京カード」の値段は?

あらためて、「トラフィカ京カード」」の値段は、このようになっています。子供用もあります。子供

発売額 利用できる額
大人用
3,000円 3,300円
1,000円 1,100円
子供用 1,000円 1,100円

「トラフィカ京カード」の使い方

直接、改札機や運賃箱に通す。

「トラフィカ京カード」の使い方

「トラフィカ京カード」の使い方の基本は、地下鉄やバスを乗り降りする際に駅の改札機やバスの読み取り機にそのまま通します。そのときに、使った履歴と残高が、カードの裏面に印字されます。

支払いの時に残高が不足した場合は、現金で精算できますし、別の新しい「トラフィカ京カード」と併用することもできます。

※残高不足で新しいカードと併用しても「乗り継ぎ割引」も受けられます。現金で精算した場合は受けられません。

券売機で切符を買う

「トラフィカ京カード」の使い方、購入方法

家族や友達と一緒に地下鉄に乗るときなど、「トラフィカ京カード」を使って、駅の券売機で複数枚数の切符を買うこともできます。実質的に全員が1割引になるのでお得です。

また、バスを複数人で利用する場合は「トラフィカ京カード」で支払うときに、運転手に人数を伝えることで使えます。

※以上のように、「トラフィカ京カード」で切符を買ったり、1枚で複数人分を支払った場合には「乗り継ぎ割引」は受けられません。
※地下鉄の駅から近鉄電車や京阪電車の区間へまたがって乗車するときは、「トラフィカ京カード」で境界の駅までの切符を券売機で買って乗車します。そして、下車駅で乗り越し精算してください。

直通する路線 境界駅
近鉄電車(奈良方面) 竹田駅
京阪電車(浜大津方面) 御陵駅

※「トラフィカ京カード」を使って、券売機で買える切符は地下鉄の普通乗車券だけです。京阪電車や近鉄電車の駅までの連絡切符や回数券、1日乗車券は買えません。

乗り越し精算に使う

「トラフィカ京カード」で乗り越し精算

「トラフィカ京カード」は、地下鉄で手持ちの普通乗車券などで区間を越えて乗車した場合の乗り越し精算(下車駅で運賃の不足分を支払う)に使えます。基本的には、改札機にその切符と「トラフィカ京カード」を2枚重ねで通すことで精算できます。出来なかった場合は精算機や改札の窓口で精算できます。

ただし、次の場合は乗り越し精算に使えません

  • ICOCA定期券、PiTaPa定期券で乗り越しした場合。
  • 切符の種類に関係なく、地下鉄から近鉄電車、京阪電車の区間へ乗り越した場合。
「トラフィカ京カード」で乗り越し精算できる切符は、普通乗車券、回数券、磁気式の定期券です。

「トラフィカ京カード」はどこで買える?(購入方法)

「トラフィカ京カード」は下記の場所で発売しています。たくさんあるので買えるチャンスは多いです。

地下鉄の駅券売機 全ての駅
地下鉄の定期券発売所 三条京阪、四条、京都駅前、北大路、山科、竹田、六地蔵、二条
市バス・地下鉄案内所 太秦天神川、京都駅前、コトチカ京都、北大路、烏丸御池駅
バスの車内(運転手) 市バス、京都バスの全車両 大人1,000円券のみ
(売り切れで買えない可能性があります)
バスの営業所 市バス:西賀茂、梅津、横大路、錦林、九条、洛西、烏丸
京都バス:嵐山、高野

また、市内の金券ショップでも、定価よりもちょっとだけ安く売られていることがありますので、のぞいてみるといいかもしれません。

※「トラフィカ京カード」は現金でしか買えません。

「トラフィカ京カード」を買ったあとで、もし使わなくなっても、未使用、使用済みにかかわらず払い戻ししてもらえません。

「トラフィカ京カード」の公式サイト

「トラフィカ京カード」についての最新情報は、京都市交通局の公式サイトで確認ください。

京都市交通局公式サイト

トラフィカ京カード」は、1,000円券でも1割のオマケ(=割引)が付いていて、さらに「乗り継ぎ割引」も受けられて、使用期限が無い、そして、地下鉄の券売機など買える機会が多いということで、”買いやすくて使いやすい”プリペイドカードです。「ICOCAなどICカードも便利ですが、「お得」という点では、古い?磁気式の「トラフィカ京カード」の方が上です。地元の人以外には、それほど知られていないですが、京都での交通費節約術のひとつとしておさえておくといいですよ。

ちなみに、1日のうちに地下鉄やバスを最低3~4回乗り降りするようでしたら、1日乗車券の方が安く付きます。うまく使い分けしましょう。



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