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京都の出町柳から比叡山延暦寺へ最大18%割引!日帰りに最適な散策チケット!

京都市内から半日くらいで比叡山(延暦寺)へ足を延ばしてみたいなと思ったときは、叡山電車の「比叡山・延暦寺散策チケット」という日帰り切符を一度チェックしてみてください。

市街地の「出町柳駅」から、気軽に参拝や見学、散策に出かけられます。もちろん、1日じっくり巡ることもできます。

ここでは、「比叡山・延暦寺散策チケット」の内容や値段、購入方法についてまとめました。あわせて、買う前に比べておいた方が良い切符も紹介します。




「比叡山・延暦寺散策チケット」ってどんな切符?

「比叡山・延暦寺散策チケット」は、京都の「出町柳駅」から比叡山上までの電車やケーブルカーなど交通機関の乗車券と延暦寺の巡拝券がセットになった割引切符です。

京都市内から比叡山は案外近い!約30分で延暦寺へ!

京都の市街地から比叡山というと、ちょっと遠いイメージがあるかもしれませんが、実際はそうでもありません。「出町柳駅」から、叡山電車とケーブルカー・ロープウェイ、山内バスを乗り継いで約30分で到着します。

9時~15時台に出町柳駅を発車する電車に合わせて、ケーブルカーやロープウェイの時刻が設定されているので、スムーズに移動できるようになっています。このため、最低半日くらい時間があれば、京都市内からそれほどバタバタしなくても延暦寺へ行って帰ってこられます。

⇒出町柳駅~比叡山延暦寺(東塔)乗り継ぎ時刻表

京都(出町柳)~延暦寺のアクセスをカバー!

「比叡山・延暦寺散策チケット」で、「出町柳駅~比叡山頂」の電車とケーブルカー、ロープウェイが往復利用できます。

ただし、ロープウェイ比叡山頂駅から山上の各地を結んでいる山内シャトルバス(路線バス)については、「付いていない版」と乗り放題の「1日フリー乗車券付き版」があります。

  • 叡山電車の出町柳駅〜八瀬比叡山口駅間の往復
  • 叡山ケーブル(ケーブル八瀬駅~ケーブル比叡駅)の往復
  • 叡山ロープウェイ(ロープ比叡駅~比叡山上駅)の往復
  • 比叡山内シャトルバスの1日乗り放題(1日フリー乗車券付き版の場合)

※「往復」は行き帰り1回ずつ乗れます。途中下車できません。
※「出町柳駅」へは京阪電車と市バスが接続しています。

延暦寺の境内は広くて、「東塔」「西塔」「横川」と大きく3つの地区に分かれています。各地区を山内バスが結んでいます(下記参照)。

なかでも、東塔が延暦寺発祥の地で、国宝の根本中堂をはじめ大講堂、阿弥陀堂など重要な建物が集まっている延暦寺の中心地になります。

※根本中堂は2016年(平成28年)から10年間の予定で改修中ですが、見学できます。

延暦寺の巡拝料込み!

「比叡山・延暦寺散策チケット」には、延暦寺の拝観料にあたる「巡拝券」(東塔・西塔・横川共通)がセットになっています。

ちなみに、巡拝料の一般料金はこのようになっています(共通券しかありません)。

 大人  中高生  小学生
共通巡拝券  700円  500円  300円

「比叡山・延暦寺散策チケット」の値段はいくら?

大人用のみの発売です。

「比叡山・延暦寺散策チケット」の値段は下記通りです。大人用だけで子供用はありません

山内バス無し版 2,400円
山内バス1日フリー乗車券付き版 3,400円

 どれくらいお得になる?

出町柳駅から比叡山へ行く場合、「比叡山・延暦寺散策チケット」を使った場合と、使わずに普通の運賃や料金を支払った場合とを比べてみました。

普通運賃/料金 散策チケット
叡山電車(出町柳~八瀬比叡山口) 往復520円
叡山ケーブル 往復1,080円
叡山ロープウェイ 往復640円
延暦寺東塔・西塔・横川巡礼券 大人700円
バス無し版合計 2,940円 2,400円
山内バス1日フリー乗車券 1,000円
バス付き版合計 3,940円 3,400円

このように「比叡山・延暦寺散策チケット」の方が、バス無し版で約18%、バス付き版で約13%割引となってお得です。

ちなみに、バス無し版の場合、ロープウェイ「比叡山頂駅」から根本中堂の最寄り「延暦寺バスセンター」まで、バスを利用すると別に運賃が往復320円、片道160円かかります(所要時間は約7分)。延暦寺の東塔だけを参拝・見物するだけなら、バス無し版がお手頃です。

【山内バスの主な区間の片道運賃(大人)】

比叡山頂駅~延暦寺バスセンター(約7分) 160円
延暦寺バスセンター~横川(約15分) 660円
延暦寺バスセンター~西塔(約3分) 210円
横川~西塔(約10分) 580円
(一日フリー乗車券) (1,000円)




「比叡山・延暦寺散策チケット」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

「比叡山・延暦寺散策チケット」の期間限定の発売となっています。

【2019年版】
2019年3月21日〜12月1日
※「1日フリー乗車券付き版」は2020年1月5日まで

有効期間(使える期間)

「比叡山・延暦寺散策チケット」を購入した当日の1日間(始発~最終)

「比叡山・延暦寺散策チケット」はどこで買える?(購入方法)

「比叡山・延暦寺散策チケット」が買えるのは、1か所だけです。

叡山電車 出町柳駅

事前に購入しておくことはできませんので、比叡山に出かけるときに直接駅で買ってください。

「比叡山・延暦寺散策チケット」公式サイト

「比叡山・延暦寺散策チケット」の最新情報については、叡山電車の公式サイトで確認ください。

叡山電車公式サイト

合わせて「比叡山1dayチケット」も要チェック!

「比叡山・延暦寺散策チケット」は13~18%もお得ですが、あわせてチェックしておくといい切符が京阪電車の「比叡山1dayチケット」です。「比叡山・延暦寺散策チケット」+αの切符です。特に山内バスの「1日フリー乗車券付き版」を検討しているなら、「比叡山1dayチケット」の方が値段が安いです。

「比叡山1dayチケット」はこんな切符です
  • 京都側から比叡山へのアクセス手段が、山内バスを含めて全て1日乗り放題です。
  • 京阪電車の京阪線も乗り放題です。比叡山と合わせて伏見や宇治、大阪まで行けます。
  • 延暦寺の巡拝券は付いていません。ただし団体料金(100円割引)が適用される特典があります。
  • 値段は大人2,500円、子供1,250円。
  • 出町柳駅からの利用だけでも、山内バスの1日乗り放題を含めて20%もお得です。
  • 京都駅前の京都タワーにある「KTIC京都」でしか買えません。

「比叡山・延暦寺散策チケット」も「比叡山1dayチケット」は、どちらでも比叡山へ日帰りするにはお得な切符ですが、京都でしか買えず、しかも発売場所が1か所だけなので、そこまで買いに行く手間や時間、交通費を考慮して、どちらを買うかを選びましょう。

比叡山へ日帰りで電車を使って出かける際にお得で乗り放題の京阪電車の「比叡山1dayチケット」という切符を紹介。京都からは20%、大阪からだと40%も交通費が安くなります。ただし難点は駅で買えないこと。その内容と値段、発売情報、購入場所などをまとめました。

「比叡山・延暦寺散策チケット」は、京都側から比叡山に行く途中で最後に買えるお得な切符です。出町柳駅から日帰りで行って帰ってくるなら、デメリットはありませんのでおすすめします。

また、出町柳駅から比叡山まで半日あれば気軽に行けますが、巡拝時間に注意してください。延暦寺東塔は8:30~16:30、西塔と横川は 9:00~16:00となっています。これにあわせて帰りのケーブルカーやロープウェイの最終も18時台と早めなので(夏場の一時期をのぞく)、特に午後から比叡山に向かう際は注意してください。

延暦寺で有名な比叡山へは、大阪や京都市内、その近郊から電車やバスを使って気軽に行けます。そのアクセス方法(京都側、大津側からの行き方)と、その交通費を安く抑えられるお得な3種類の日帰り割引切符を、特徴や値段など比較を交えて紹介します。



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