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大阪シティバスの1日乗り放題が500円!子供は100円【モバイル1日券】

乗り放題・周遊型の切符
お悩み中
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大阪市内をバスとかで、なるべく安く移動できる方法や切符を知りたい。

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事の内容

  • 大阪シティバスのモバイルチケット「バス1日乗車券」という切符を紹介します(内容、値段、発売期間、購入方法、使い方)。

 

大阪市内を電車やバスで安く移動する方法の1つに、乗り放題の1日乗車券の活用があります。

 

いろんな種類が発売されていますが、大阪シティバスだけの利用でしたら、「バス1日乗車券」をまずチェック。

 

大人用は500円と格安。

 

1日に3回以上乗るなら安くつきます。さらに子供用は、なんと100円なんです。

 

ただ、この「バス1日乗車券」は、スマホで購入、利用する方式(モバイルチケット)です。スマホが無いと使えません。

 

ここでは、その内容と値段、発売期間、購入方法、使い方をまとめました。

 

この記事で、大阪シティバスのモバイルチケット「バス1日乗車券」について、ひと通り知ることができます。
まあちん
まあちん




大阪シティバス「バス1日乗車券」ってどんな切符?

 

大阪シティバス乗り放題「1日乗車券」モバイルチケットの内容、値段、購入方法、使い方

 

はじめに「バス1日乗車券」ってどんな切符なのか、内容や特徴から紹介します。

 

大阪シティバスが1日乗り放題!

 

「バス1日乗車券」は、大阪シティバスが1日乗り降り自由、乗り放題できる切符です。

 

大阪シティバスは、もともと市営バスだったので、路線はほぼ市内の全域をカバーしています。

 

梅田~難波など、地下鉄とかぶっている区間もあります。

 

大阪シティバス路線図はこちら

 

【「バス1日乗車券」で利用できるバス】

  • 大阪シティバスの、下記を除いた路線バス。
  • 「いまざとライナー」の全線(今里~長居・あべの橋)

 

【「バス1日乗車券」で利用できないバス】

  • 大阪シティバスのIKEA鶴浜ゆき、USJゆきの路線
  • 空港バス、オンデマンドバス
  • 阪急バスや近鉄バスなど他社の路線バス

 

IKEAやUSJへのバスは、「バス1日乗車券」の対象外ですので注意してください。

 

 購入、利用にスマホが必要

 

大阪シティバス「バス1日券」モバイルチケットの内容、値段、購入方法、使い方

 

「バス1日乗車券」は、紙やカードの切符ではありません。

 

スマホで購入して、画面に切符を表示させて利用する「モバイルチケット」です。

 

このため、スマホを持っていない人は使えません。

 

インターネット環境とスマホがあれば、いつでもどこでも買えます。バスに乗ってからでもOK。

 

大阪シティバス「バス1日乗車券」の値段は?

 

あらためて、大阪シティバスの「バス1日乗車券」の値段はこちら。子供用は特にインパクトがあります

 

大人用 500円
子供用 100円

 

大阪シティバスの通常運賃は、下記の通り。距離に関係ない均一制です。

 

大人 210円
子供 110円

 

このように、大人は1日3回以上、子供は1回の乗車でお得。

 

なお、子供用だけの購入はできません。大人用とセットで買わないといけません。

 

ちなみに、バスと地下鉄がセットになった1日乗車券「エンジョイエコカード」の値段はこちら。

 

平日用 土日祝用
大人用 820円 620円
子供用 310円

 

土日祝だと、120円プラスで地下鉄も乗り放題できるので、「エンジョイエコカード」の方が割安感はあります。

 

観光施設の割引など優待特典も付いています。

 

でも、シティバスしか利用しないときはもちろん、とにかく安く市内で乗り放題したいときは「バス1日乗車券」一択です。

 

なお、「エンジョイエコカード」は、スマホでは買えません。地下鉄の駅券売機などで発売しています。

 

 

「バス1日乗車券」の発売期間と有効期間は?

 

大阪シティバス乗り放題「1日乗車券」の発売期間、有効期間

 

大阪シティバス「バス1日乗車券」の発売期間、有効期間は、それぞれ下記のとおりです。

 

発売期間(買える期間)

 

2021年(令和3年)3月1日~1年を通じて発売

 

有効期間(使える期間)

 

購入後180日以内の好きな1日

 

※利用当日は、始発から最終まで乗り放題できます。

 

「バス1日乗車券」はどこで買える?(購入方法)

 

大阪シティバス乗り放題「1日乗車券」の購入方法、買い方

 

大阪シティバスの「バス1日乗車券」は、先述の通り、スマホで購入しますが、「アプリ版」と「ウェブ版」があります。

 

「アプリ版」の場合は、あなたのスマホに「QUICK RIDE」というアプリをダウンロードしておきます(Googleプレイ、Appleストアで無料)。

 

「ウェブ版」の場合は、「バス1日乗車券」の販売サイトに直接アクセスします。

 

スマホの操作が苦手な人は、「アプリ版」の方が使い勝手がいいです。

 

買った日に使わなくても大丈夫です。ただ、180日以内に使わないと無効になります。

また、買った後で不要になったときは、未使用で有効期間内なら、アプリやサイト上の操作で払い戻しできます。複数人分買った場合は、全員分払い戻しになります。手数料が1人分につき100円かかります。

 

アプリ版の場合

 

大阪シティバス「バス1日券」モバイルチケットの購入方法、使い方

 

「QUICK RIDE」アプリを開いて、「バス1日乗車券」の購入画面で操作します。

 

一度に大人5人、子供5人分まで(都合最大10人)分同時に買えます。ただし子供用だけの購入はできません。

 

大阪シティバス・モバイルチケット「バス1日乗車券」の買い方、使い方

 

大阪シティバス「バス1日券」モバイルチケット購入方法・買い方

 

対応の支払い方法はこちら。

 

  • クレジットカード(各ブランドのデビットカード、プリペイドカード)
  • PayPay

 

ウェブ版の場合

 

「ウェブ版」の場合は、販売サイトにアクセスします。

 

販売サイトへアクセス

 

初めての場合は、あなた用の「マイページ」を作成します。

 

メールアドレスを登録が必要ですが、Apple、Google、アマゾン、フェイスブックのIDも使えます。認証が済めばすぐに購入できます。

 

「ウェブ版」も、同時に大人5人、子供5人分まで(都合最大10人)買えます。子供用だけの購入はできません。

 

対応の支払い方法はこちら。

 

  • クレジットカード(各ブランドのデビットカード、プリペイドカード)
  • PayPay
  • Googleペイ
  • Appleペイ

 

「バス1日乗車券」はどうやって使う?(利用方法)

 

大阪シティバス乗り放題「1日乗車券」の利用方法、使い方

 

購入した「バス1日乗車券」を実際に使うときは、利用当日に、それを有効化する必要があります。

 

「ウェブ版」はマイページ、「アプリ版」はアプリを開いて、「バス1日乗車券」を選びます。

 

そして、「今すぐ使う/チケットを使う」を押すと、乗車券の画面が表示されて、その時点から乗り放題スタートです。

 

バスに乗ったら、下車する際に、その乗車券の画面を表示させたスマホ画面を、運転手に見せます。

 

機械にタッチしたりする手間はありません。

 

あと、複数人分を同時に買った場合は、全員が同じ行動をとる必要があります(同じバスに乗って、同じ区間を利用して下車する)。

 

購入~有効化の操作は、バスに乗ってから車内でも可能です。ただ移動中はスマホの電波が不安定になることもあるので、できれば乗るまでに済ませておく方が安心です。

 

「バス1日乗車券」は、スマホの画面に表示させないと無効です。このため充電や電波の状況に注意が必要です。

 

大阪シティバス「バス1日乗車券」公式サイト

 

大阪シティバス乗り放題モバイル「1日乗車券」の値段、発売期間、購入方法、利用方法

 

「バス1日乗車券」の詳細や最新情報は、大阪シティバスの公式サイトで確認ください。

 

大阪シティバス公式サイト

 

 

観光施設の利用がセットでお得

 

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