.

JR乗り放題「春の関西1デイパス」値段&発売情報!購入方法に注意!

春休みやゴールデンウィークを含む3月から5月に、関西(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)での行楽や観光や行楽、あるいは仕事の移動に”使える”お得な切符に、JR西日本の「春の関西1デイパス」があります。

JR乗り放題「春の関西1デイパス」値段&発売情報

「春の関西1デイパス」は期間限定の発売ですが、東は米原、西は上郡や播州赤穂、北は敦賀、南は和歌山と大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山にまたがる関西の広い範囲を1日乗り放題できる便利な切符です。

このほかにも大阪水上バスの乗り放題や私鉄の周遊チケットとの引き換えなど特典が多い点も特徴です。行先や使い方によっては交通費が安くなりますので、春のお出かけの際はチェックしてみてください!

⇒6月以降は「夏の関西1デイパス」(2019年版)





「春の関西1デイパス」は内容盛りだくさん!

JRの「春の関西1デイパス」には次のような特典がセットになっています。

関西の広範囲でJRが1日乗り降り自由

「春の関西1デイパス」では、JRの「関西自由周遊区間」(下図の範囲)が1日乗り放題(途中乗り降り自由)で利用できます。ご覧の通り、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山に及ぶ広い範囲となっています。

JR乗り放題「春の関西1デイパス」が利用できる区間、範囲

  • JR神戸・京都・琵琶湖線(米原駅~上郡駅・播州赤穂駅)、湖西線、北陸線(米原駅~敦賀駅)、草津線、嵯峨野線(京都駅~園部駅)、奈良線、JR宝塚線(尼崎駅~篠山口駅)、大阪環状線、桜島線、東西線、学研都市線、おおさか東線、大和路線、関西線(加茂駅~柘植駅)、和歌山線、桜井線、阪和線、関西空港線

※特急券や指定券が必要な列車は別に購入することで利用できます。
新幹線は利用できません

大阪水上バスも乗り放題!

JR「春の関西1デイパス」は大阪水上バスも乗り放題

「春の関西1デイパス」では、大阪の中心街を流れる大川や道頓堀川を遊覧する「大阪水上バス」の「アクアライナー」(大阪城・中之島めぐり)と「水都号アクアmini」(期間限定運航:大阪城・道頓堀コース)も乗り放題で利用できます。

※2019年3月28日~4月15日の「アクアライナー」の利用は8名以上の予約のみです。
※花見シーズンやGW中など多客期は、事前予約しておいた方が無難です。
※運休日がありますので公式サイトなどで確認ください。

「大阪城・中之島めぐり」として、四季折々の風情のある大阪・大川を周遊。いくつもの橋をくぐりながら歴史あふれる大阪の名所・旧跡の数々を川面から大阪散策でお楽しみください。

私鉄と提携した周遊チケットが利用できます。

「春の関西1デイパス」には、京阪電車、南海電車、近鉄電車と提携した周遊チケットの引換券が付いています。そのなかから1つを選んで利用できます。

利用するときは、引換券をそれぞれ指定の場所で周遊チケットの本券に交換します。

JR乗り放題「春の関西1デイパス」の周遊チケット引換券

京都定期チケット(京阪電車)

京都の名所を手っ取り早く定期観光バスでめぐる周遊チケットです。

セット内容
  • 京阪電車の京橋駅~東福寺駅間の往復利用(途中下車はできません)と東福寺駅~出町柳駅間が1日乗り放題。
  • 京都の名所を巡る定期観光バスの対象3コースの1つを1回利用できます。(京都駅前発着)
    ・HAコース「京都半日~三十三間堂・伏見稲荷大社~」(3/17まで9:50発、3/18~13:10発、所要2時間30分、期間中毎日運行)
    ・HCコース「京都半日~二条城・龍安寺~」(3/17まで13:30発、3/18~9:10発、所要3時間、期間中毎日運行)
    ・XPコース「桜の名所、平野神社と哲学の道散策」(9:10/13:30発、所要3時間30分、3月27日~4月14日運行)
    ※バスは定員制なので事前予約している方が確実です(予約優先)。
  • 京都タワー展望室の入場料が割引(大人770円⇒700円など)。
引き換え場所
  • 京阪電車の京橋駅、東福寺駅
  • 京阪バス「京都定期観光バス案内所」(JR京都駅烏丸口前)

高野山チケット(南海電車)

世界遺産「高野山」への参拝や観光に便利な周遊チケットです。

セット内容
  • 南海電車の新今宮駅~高野山駅(ケーブルカーを含む)のの往復利用(途中下車はできません)。
    ※特急を利用する場合は別に特急券の購入が必要です。
  • 高野山内バスの1日乗り放題。
  • 金剛峯寺、金堂、根本大塔、霊宝館の拝観料2割引。
  • 提携の飲食店、土産物店で1割引。
引き換え場所
  • 南海電車の新今宮駅

室生寺・長谷寺参拝チケット(近鉄電車)

奈良県にある”女人高野”「室生寺」と牡丹の名所で”花の寺”「長谷寺」へ参拝に便利な周遊チケットです。

セット内容
  • 近鉄電車の鶴橋駅/京都駅~長谷寺駅の往復利用(途中下車はできません)と長谷寺駅~室生口大野駅間の1日乗り放題。
    ※特急を利用する場合は別に特急券の購入が必要です。
  • 奈良交通バスの室生口大野駅~室生寺間の片道乗車券2枚。
  • 室生寺、長谷寺の拝観料割引券。
引き換え場所
  • 近鉄電車の鶴橋駅、京都駅

レンタサイクルも利用できます。

「春の関西1デイパス」をJR系の指定レンタサイクル店で提示すると自転車が借りられます(1回、大人のみ)。

※レンタサイクルのある主な駅
米原、彦根、近江八幡、草津、大津、新大阪、大阪、神戸、明石、加古川、姫路、相生、伊丹、西九条、鴻池新田、奈良、和歌山など。

京都鉄道博物館や琵琶湖クルーズなどの割引特典も

JR乗り放題「春の関西1デイパス」の特典

「春の関西1デイパス」を提示することで、京都鉄道博物館」の入場料や琵琶湖汽船(竹生島クルーズ、ミシガンクルーズ、南湖遊覧ボート)の乗船料、大阪城公園「クールジャパンパーク大阪」公演当日券(一部)の割引などの特典も受けられます。

※「クールジャパンパーク大阪」の割引対象になる公演は、JRの公式サイトで確認できます(記事の最後にリンクがあります)。

「春の関西1デイパス」の発売期間と有効期間

「春の関西1デイパス」は期間限定の切符です。

発売期間(買える期間)

【2019年版】
2019年(平成31年)2月1日~2019年(令和元年)5月30日

◆6月1日~9月29日は「夏の関西1デイパス」(2019年版)になります。

有効期間(使える期間)

【2019年版】
2019年(平成31年)3月1日〜2019年(令和元年)5月31日のうちの1日間。

「大阪の電車特定区間」内では利用した日の始発から終電まで有効です。それ以外の区間では始発から午前0時を過ぎた最初の停車駅までが有効となります。




「春の関西1デイパス」の気になる値段

「春の関西1デイパス」の値段は下記の通り設定されています。子供用もあります。

大人用 3,600円
子供用 1,800円

一見すると高く感じるかもしれませんが、単純に片道の運賃が1,800円以上の場所に行くなら往復するだけで元が取れます。それ未満の区間でも、乗り放題切符なので乗り降りを繰り返しさらに、水上バスや私鉄の周遊チケットを組み合わせると、かなり割安になります。

※通常の運賃・料金の例

【JR】大阪駅~敦賀駅(片道) 2,270円
【JR】大阪駅~長浜駅(片道) 1,940円
【JR】大阪駅~播州赤穂駅(片道) 2,270円
【JR】京都駅~関西空港駅(片道) 1,880円
【JR】京都駅~姫路駅(片道) 2,270円
【JR】三ノ宮駅~和歌山駅(片道) 1,840円
【JR】奈良駅~姫路駅(片道) 2,270円
【大阪水上バス】大阪城・中之島めぐり 1,700~2,000円
【京都定期観光バス】HAコース 2,950円
【京都定期観光バス】HCコース 3,500円
【南海】高野山・世界遺産きっぷ(2日間有効) 2,860円
【近鉄】京都駅~室生大野口駅(片道) 1,140円
【近鉄】鶴橋駅~長谷寺駅(片道) 690円
レンタサイクル(1回) 350~700円

「春の関西1デイパス」は上手く使えば、行先や使い方次第で、かなり交通費を安く抑えられて出費の節約になります。行きたいところがあれば、運賃など調べて比べてみましょう。

「春の関西1デイパス」は当日買えません!購入方法に注意!

「春の関西1デイパス」は、出かける当日にいきなりJRの駅に行っても買えません!注意してください。

購入期限

購入できる期間は利用する日の1ヶ月前から前日までです。当日分は買えません。

購入方法

「春の関西1デイパス」の購入方法には次の2つがあります。駅の窓口では購入できません

  • JR西日本のインターネット予約サイト「e5489」
  • 関西の一部のJR駅に設置してある「みどりの券売機」

JR乗り放題「春の関西1デイパス」値段&発売情報

※「みどりの券売機」でも翌日分以降分しか買えません。
※「e5489」を利用した場合は、利用当日に「みどりの窓口」か「みどりの券売機」で、「春の関西1デイパス」の本券(現物)に引き換える必要があります。
※利用日の変更は全て未使用の状態で有効期間内であれば1回可能です(「e5489」利用の場合は基本的に何回でもOK)。
※払いもどしは全て未使用の状態で有効期間内であれば可能です。手数料が220円かかります。

JR西日本の公式サイト。e5489・エクスプレス予約・スマートEXなどのインターネット列車予約サービスや、ホテル・旅館の宿泊予約サービスについてご案内しています。

「春の関西1デイパス」の最新情報

「春の関西1デイパス」の詳細や最新情報は、JR西日本の公式サイトで確認ください。

JR西日本公式サイト

JR「春の関西1デイパス」は、周遊できる区間が大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山にまたがる広い地域で、特典も盛りだくさん、使いようによってはかなりお得な”切符です。

春休みやゴールデンウィークにも使えますので、これまで行ったことがないところや、いつも行けないようなところへ、この切符をきっかけに少し遠出してみるのもいいと思います。

ただ、「春の関西1デイパス」は上記のとおり前日までの発売となっていますので、その日に思い立っても買えないのが不便なところ。

春のおでかけ計画を立てる際は、「春の関西1デイパス」の事前購入も項目に入れておきましょう。「”春の関西1デイパス”のご利用は計画的に!」です。



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク