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奈良県内から京都日帰り観光に近鉄切符「京めぐり」が乗り放題でお得!

奈良県内から京都へ近鉄「京めぐり」乗り放題切符

奈良の各地から京都へ、できるだけ交通費を安く抑えて、ちょっと日帰りで出かけたいなと思ったあなたは、近鉄電車の「京めぐり」という切符をチェックしてみてください。

期間限定の発売ですが、京都市内で地下鉄とバスが乗り放題できる1日乗車券です。嵐山、高雄、大原方面もカバーしています。乗り降り自由なので、観光や買い物などであちこち巡るときに便利です。しかも値段もお得です。

ここでは、「京めぐり」の内容と値段、購入方法についてまとめました。【2019年版】

ちなみに、奈良でも近鉄電車の指定区間が乗り放題ですので、京都から奈良へ出かけるときにも使えます。

※記載の運賃などは2019年10月以降のものです。





「京めぐり」ってどんな切符?

奈良~京都の近鉄&地下鉄が乗り放題!

奈良県内から京都へ近鉄「京めぐり」乗り放題切符

「京めぐり」は、奈良方面から京都市内までの近鉄電車と京都市営地下鉄が1日乗り放題で利用できます(有効区間は下記参照)。

京都の地下鉄は運賃が割高ですが、「京めぐり」はそれを気にせずに、奈良から市街地の中心部などへ直接アクセスできて自由に乗り降りできます。

また、奈良側でも近鉄の指定区間が乗り放題になっています。

京都市内ではバスも乗り放題!高雄や大原へも

「京めぐり」では、京都市内のバスも1日乗り放題で利用できます。

地下鉄とバスとを組み合わせて、嵐山や高雄、大原を含めて、ほとんどの名所や観光スポットを巡ることができます。

近鉄「京めぐり」で乗り放題できる範囲図

  • 京都市バスの全線
  • 京都バス(民営)の均一料金制の路線と大原・岩倉村松・岩倉実相院・京都産業大学前・大覚寺・清滝・苔寺を限度とする範囲内路線

※これらの路線で、貴船や鞍馬方面を除いて市内のほとんどの地域をカバーしています。
※京阪バスやJRバスは利用できません。

拝観料の割引などの優待特典つき!

「京めぐり」には、提携している社寺や、文化・観光施設、飲食店、土産物店などで提示することで、拝観料や入場料などが割引になったり、記念品がもらえたりする優待特典がついてます。

【優待特典が受けられる主な場所】

  • 大覚寺
  • 地主神社
  • 平安神宮
  • 知恩院
  • 泉涌寺
  • 華厳寺(鈴虫寺)
  • 高台寺
  • 東映太秦映画村
  • 元離宮二条城
  • 京都水族館
  • 京都鉄道博物館
  • 京都タワー など ※順不同

[icon name=”arrow-circle-right” class=”” unprefixed_class=””優待施設の一覧はこちら。

「京めぐり」の値段は?

「京めぐり」は、奈良での利用範囲によって2種類が用意されています。どちらも大人用のみの発売で、子供用はありません。

また、値段には近鉄特急の料金は含まれていません。別に特急券を購入すると利用できます。

【京めぐり1】奈良市内、生駒、郡山方面から京都へ

近鉄「京めぐり」乗り放題切符の有効範囲

有効区間
(乗り放題できる範囲)
  • 近鉄電車の生駒駅~奈良駅、京都駅~筒井駅
  • 京都市営地下鉄の全線
  • 京都市バスの全線
  • 京都バスの指定範囲
値段 大人1,820円

【京めぐり2】五位堂、高田、八木、橿原、桜井、天理方面から京都へ

近鉄「京めぐり」乗り放題出来る範囲

有効区間
(乗り放題できる範囲)
  • 近鉄電車の生駒駅~奈良駅、京都駅~橿原神宮前駅、平端駅~天理駅、関屋駅~三本松駅、二上山駅~壺阪山駅、生駒駅~学研奈良登美ヶ丘駅、生駒駅~王寺駅、尺土駅~御所駅
  • 京都市営地下鉄の全線
  • 京都市バスの全線
  • 京都バスの指定範囲
値段 大人2,130円




「京めぐり」はどれくらいお得?

「京めぐり」を使うとどれくらいお得なのかをみてみましょう。

ここでは、奈良県内の近鉄の主要駅から近鉄京都駅まで普通の切符で往復して、京都では京都市交通局の「地下鉄・バス一日券」を(京都駅で)購入した場合と比べてみました。

近鉄「京めぐり」はどれくらいお得なのか?

「地下鉄・バス一日券」とは、「京めぐり」の地下鉄とバス乗り放題の内容に、京阪バスが加わったもので、優待特典を含めて使い勝手はほぼ同じです。値段は900円です。

出発駅 運賃(往復) 一日券 通常合計 京めぐり
狛田 450円(900円) 900円 1,800円 1,820円
新祝園 500円(1,000円) 900円 1,900円 1,820円 4%割引
大和西大寺 570円(1,140円) 900円 2,040円 1,820円 11%割引
奈良駅 640円(1,280円) 900円 2,180円 1,820円 17%割引
生駒駅 700円(1,400円) 900円 2,300円 1,820円 21%割引
学研登美ヶ丘 910円(1,820円) 900円 2,720円 2,130円 22%割引
天理駅 770円(1,540円) 900円 2,440円 2,130円 13%割引
大和八木 900円(1,800円) 900円 2,700円 2,130円 21%割引
榛原 1,090円(2,180円) 900円 3,080円 2,130円 31%割引
桜井 960円(1,920円) 900円 2,820円 2,130円 24%割引
五位堂 960円(1,920円) 900円 2,820円 2,130円 24%割引
橿原神宮前 900円(1,800円) 900円 2,700円 2,130円 21%割引
尺土 1,020円(2,040円) 900円 2,940円 2,130円 28%割引
御所 1,090円(2,180円) 900円 3,080円 2,130円 31%割引

値段的には、近鉄狛田駅より京都側の駅では「京めぐり」のメリットはありません(乗り放題のメリットはあります)。京都府と奈良県の境に近い新祝園駅より奈良側ではお得になります。特に中和地域からは割安感が大きいです。

「京めぐり」は、やはり奈良県内から京都へ出かけるときにお得になるようになっています。

参考までに、JRで京都駅まで利用した場合の普通運賃(片道)は、このようになっています。近鉄の方が断然安いです。

(JR)奈良駅~京都駅 720円
(JR)天理駅~京都駅 990円
(JR)桜井駅~京都駅 1,170円
(JR)五位堂駅~京都駅 1,170円
(JR)御所駅~京都駅 1,340円

「京めぐり」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

「京めぐり」は期間限定の発売となっています。

【2019年版】
2019年(平成31年)1月15日から(令和元年)12月23日まで

有効期間(使える期間)

【2019年版】
2019年(平成31年)1月15日から(令和元年)12月23日までのうちの好きな1日間
始発から最終まで乗り放題できます。

※「京めぐり」は磁気式カードの切符です。利用する日のはじめに改札機に通すと裏面に日付が印字されます。印字された日の終電まで乗り放題できます。

「京めぐり」はどこで買える?(購入方法)

「京めぐり」は発売期間中、下記の駅で購入できます。出かける当日に買えますし、前もって買っておくこともできます(ただし有効期間に注意)。京都でも買えますので、京都から奈良へ出かけるときにも使えます。

もし買ってから使わなくなった場合は、有効期間中で未使用に限って、購入した駅で払い戻ししてもらえます(手数料500円)。

「京めぐり1」
が買える駅
生駒駅、東生駒駅、富雄駅、学園前駅、大和西大寺駅、新大宮駅、奈良駅、京都駅、丹波橋駅、向島駅、大久保駅、新田辺駅、高の原駅、近鉄郡山駅
「京めぐり2」
が買える駅
五位堂駅、大和高田駅、大和八木駅、桜井駅、榛原駅、生駒駅、京都駅、丹波橋駅、田原本駅、天理駅、王寺駅、高田市駅、橿原神宮前駅、飛鳥駅、壺阪山駅

※駅によっては、窓口の営業時間が短かったり、朝や夕方に偏っていたりします。買いに行くときは、公式サイトなどであらかじめ確認しておくことをおすすめします。営業時間外に駅員さんがいても担当外なので売ってもらえません(売れない)。

「京めぐり」公式サイト

「京めぐり」の発売情報や最新情報については、近鉄の公式サイトで確認ください。

近鉄公式サイト

近鉄電車の「京めぐり」は、奈良方面から京都の日帰り観光にお得で便利な切符です。京都へお出かけの際にはチェックしてみてください。

ちなみに、京都から奈良へ日帰りには、「奈良・斑鳩1dayチケット」という乗り放題切符もあります。内容的にはこの方がいいです。



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