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JR乗り放題「秋の関西1デイパス」発売情報!値段と購入方法、注意点など

JR乗り放題「秋の関西1デイパス」の値段、購入方法、注意点

ハイキング、登山、サイクリング、味覚狩り、食べ歩き、紅葉見物、温泉入浴などなど、秋は行楽に最適な季節です。

関西(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)の魅力的な行楽スポットへ、できるだけ交通費を節約して安く日帰りしたいときは、JRの「秋の関西1デイパス」という切符を、押さえておきましょう。

この「秋の関西1デイパス」は、関西地区のJRが1日乗り放題で利用できるほか、私鉄とコラボした秋にぴったりな周遊チケットが付いていた里、人気の京都鉄道博物館や琵琶湖のミシガンクルーズなどが割引料金で利用できたりと、内容が充実しています。なおかつ値段の方もお手頃な切符です。

ここでは、その最新版の内容と値段、購入方法をまとめました。【2019年版】





「秋の関西1デイパス」ってどんな切符?(2019年版)

2019年版の「秋の関西1デイパス」は、次のような内容が詰まっています。季節ごとに発売される「関西1デイパス」シリーズのなかでは特に充実していると思います。

関西の広い範囲のJRが1日乗り放題!

「秋の関西1デイパス」では、下図のように大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山に及ぶ関西の広い範囲でJRが1日乗り放題(乗り降り自由)で利用できます。

【秋の関西1デイパスのJR乗り放題区間】「関西1デイパス」のJR乗り放題範囲図

JR神戸線・京都線・琵琶湖線(米原~上郡・播州赤穂)、湖西線、北陸線(米原~敦賀)、草津線、嵯峨野線(京都~園部)、奈良線、JR宝塚線(尼崎~篠山口)、大阪環状線、ゆめ咲き線、東西線、学研都市線、おおさか東線、大和路線、関西線(加茂~柘植)、和歌山線、桜井線、阪和線、関西空港線

※特急券や指定券が必要な列車には乗れません。別に購入することで利用できます。
新幹線は利用できません

近江鉄道も乗り放題です!

滋賀県を走るローカル私鉄、近江鉄道も「秋の関西1デイパス」で全線で1日乗り放題できます。近江鉄道はJRの米原駅、彦根駅、近江八幡駅、貴生川駅で接続しています。

JR「秋の関西1デイパス」で近江鉄道も1日乗り放題

沿線には、紅葉の名所で”もみじ寺”と呼ばれる「永源寺」があります(八日市駅からバス)。

近江鉄道の公式サイトはこちら。

さらに大阪水上バスも乗り放題!

「秋の関西1デイパス」では、大阪市街を流れる淀川の支流「大川」を遊覧する大阪水上バスの「アクアライナー」(大阪城・中之島めぐり)と「水都号アクアmini」(大阪城・道頓堀コース)も乗り放題で利用できます。

「秋の関西1デイパス」で大阪水上バスアクアライナーが乗り放題

※「水都号アクアmini」は、運航期間や運航日が限られていますので事前に最新情報を確認してください。
※事前予約もできます。休日は直前でも予約している方が安心です。

大阪水上バスの公式サイトはこちら。

私鉄コラボの周遊チケットとの引換券つき!

「秋の関西1デイパス」の目玉のひとつが、私鉄とコラボした周遊チケットとの引換券がついていることです。今秋も京阪電車「比叡山」、南海電車「高野山」、近鉄電車「飛鳥」の3種類のチケットから1つ選べます。

JR「秋の関西1デイパス」で使える近鉄、南海、京阪の周遊チケット
実際に、この周遊チケットを使いたいときは、希望する引換券を各社が指定する場所に提出して、チケットの現物と交換する必要があります。注意してください。

比叡山チケット(京阪電車)

延暦寺で有名な比叡山への周遊チケットです。ケーブルカーや山内バスなども全て乗り保津愛です。比叡山を介して京都~大津の回遊ができます。

セット内容
  • 1日乗車券(以下の交通機関が乗り放題)

・京阪電車の全線(京阪線&大津線)
・叡山電車の出町柳駅~八瀬比叡山口駅
・京都市営地下鉄の三条京阪駅~御陵駅
・叡山ケーブル&ロープウェイ
・比叡山内シャトルバス(比叡山頂・ロテル・ド・比叡~東塔~横川)、
・坂本ケーブル
・江若バスの比叡山坂本駅・坂本比叡山口駅~ケーブル坂本駅間

  • 延暦寺巡拝料(東塔、西塔、横川共通)の割引優待
引き換え場所
  • 京阪電車の京橋駅・東福寺駅、京阪山科駅、京阪石山駅、京阪膳所駅、京阪大津京駅、坂本比叡山口駅

高野山チケット(南海電車)

和歌山県にある真言宗総本山「高野山」への参拝や観光に便利な周遊チケットです。

セット内容
  • 南海電車の新今宮駅~高野山駅の往復乗車券(途中下車できません)
  • 高野山内バス1日乗車券(乗り放題)
  • 根本中堂、金剛峯寺など拝観料2割引優待
  • 提携店舗で飲食代や土産物代1割引
引き換え場所
  • 南海電車の新今宮駅のみ

飛鳥チケット(近鉄電車)

奈良の飛鳥(明日香)地区の散策へ出かけるに際に便利な周遊チケットです。

セット内容
  • 近鉄電車の大阪阿部野橋駅・京都駅~下記の乗り放題区間までの往復乗車券(途中下車できません)。
  • 近鉄電車の大和八木駅~桜井駅、大和八木駅~壺阪山の1日乗車券(乗り放題)
  • 奈良交通バスの明日香エリア 1日乗車券(乗り放題)
引き換え場所
  • 近鉄電車の大阪阿部野橋駅・京都駅

※大阪阿部野橋駅はJR天王寺駅の向かいです。

レンタサイクル(貸自転車)も利用OK!

「秋の関西1デイパス」で、JR系列のレンタサイクル(貸し自転車)を1回利用できます(指定の店舗限定)。

【レンタサイクルの指定店】

米原、彦根、近江八幡、守山、草津、石山北口、石山、大津、丹波口、茨木、摂津富田、千里丘、新大阪、塚本、西九条、八尾、鴻池新田、住道、星田、伊丹、甲子園口、神戸、明石、西明石、東加古川、加古川 、宝殿、姫路、相生、奈良、和歌山

大人のみの特典になります。

京都鉄道博物館やミシガンクルーズなど優待特典も。

JR乗り放題「秋の関西1デイパス」の優待特典

「秋の関西1デイパス」を下記の施設などで提示すると料金割引などの優待を受けられます。

  • 京都鉄道博物館(入館料10%割引&オリジナルグッズ進呈)
  • 琵琶湖汽船「竹生島クルーズ」(乗船料25~35%割引)
  • 琵琶湖汽船「ミシガンクルーズ」(乗船料30%割引)
  • びわ湖大津館「イングリッシュガーデン」(入園料20%割引)
  • 湖の駅・浜大津(粗品進呈、飲食代割引)
  • びわ湖大橋米プラザ(粗品進呈)
  • 「なんばグランド花月」「よしもと祇園花月」「クールジャパンパーク大阪」一部公演などの当日券割引
    ※「クールジャパンパーク大阪」は、様々な分野に対応した最新鋭の大中小3つの劇場からなる集客施設です。最寄り駅は大阪環状線「大阪城公園駅」で、歩いて約7分です。

「秋の関西1デイパス」の値段は?

「秋の関西1デイパス」(2019年版)の値段はこのようになっています。

大人 3,670円
子供 1,830円

最寄駅から片道1,835円以上の区間を往復するだけで元が取れることになります実際は乗り放題ですので、それ未満の区間でも乗り降りを繰り返すほどに安くなります。

また、JRだけでなく水上バスや私鉄の周遊チケットを使うとかなりお得です。

【普通運賃や通常料金の例(大人)】

【JR】大阪駅~敦賀駅(片道) 2,310円
【JR】大阪駅~長浜駅(片道) 1,980円
【JR】大阪駅~播州赤穂駅(片道) 2,310円
【JR】京都駅~関西空港駅(片道) 1,910円
【JR】京都駅~姫路駅(片道) 2,310円
【JR】三ノ宮駅~和歌山駅(片道) 1,870円
【JR】奈良駅~姫路駅(片道) 2,310円
【近江鉄道】1デイスマイルチケット(1日乗車券) 900円
【大阪水上バス】大阪城・中之島めぐり 1,740円
【京阪電車】世界遺産・比叡山延暦寺巡拝チケット* 3,900円
【南海電車】高野山・世界遺産きっぷ* 2,860円
【近鉄電車】古代ロマン飛鳥日帰りきっぷ* 1,440円
【JR】レンタサイクル(1回) 350~700円

※JRの運賃は、公式サイトの「JRおでかけネット」で簡単に検索できます(下方にリンクがあります)。
※*印の切符は「秋の関西1デイパス」で引換できる「周遊チケット」の内容とほとんど同じ内容のものです(全く同じではありません)。あくまで参考です。



「秋の関西1デイパス」の発売期間と有効期間

発売期間(買える期間)

「秋の関西1デイパス」は、期間限定の発売です。

【2019年版】
2019年(令和元年)10月1日〜11月29日 

有効期間(使える期間)

【2019年版】
2019年(令和元年)10月5日〜11月30日のうちの1日間

※利用する当日は始発から午前0時を過ぎた最初の停車駅までが有効です。大阪の電車特定区間内では終電まで有効です。
※水上バスや近江鉄道の乗り放題や周遊チケットの引換券、京都鉄道博物館などの優待特典など、すべて同じ利用日に限って有効です。

「秋の関西1デイパス」はどこで買える?購入方法と注意点

「秋の関西1デイパス」を購入するにあたっては、以下のような注意点があります。出かける当日に駅に行っても買えません。

利用当日には買えません!

「秋の関西1デイパス」を買える期間は、利用する日(出かける日)の1ヶ月前から前日までとなっています。出かける当日には買えません。

※購入する際に、利用日を指定します。

駅の窓口では買えません!

「秋の関西1デイパス」は、JRの駅窓口に直接行っても買えません。購入方法(買い方)は次の2つになります。

  1. JR西日本の予約サイト「e5489」で予約・支払いしてから、切符を駅で受け取る。
  2. 一部のJR駅に設置の「みどりの券売機」で購入する。

インターネット予約サイト「e5489」で申し込む

「秋の関西1デイパス」は、JR西日本の予約サイト「e5489」で買えます。

利用する(出かける)前日までに、インターネット上で申し込みを済ませておきます。そして、出かける当日に駅の「みどりの窓口」や「みどりの券売機」で「秋の関西1デイパス」の現物を受け取るという流れになります。

JR「「秋の関西1デイパス」の購入方法(インターネット)

※電車に乗る前に駅で必ず「秋の関西1デイパス」の現物を受け取る必要があります。
※支払い方法はクレジットカード払い、駅払い、コンビニ払いが選べます。コンビニ払いの場合は日数に余裕をもって申し込んでください(支払い期限があります)。

「e5489」を利用するには、JR西日本の「J-WESTネット会員」に登録する必要があります。特に会費など費用はかかりません。手続きも簡単です。

駅の「みどりの券売機」で買う

「秋の関西1デイパス」は、駅の「みどりの窓口」で買えませんが、JRの主要駅に設置されている「みどりの券売機」では買うことができます。

画面の表示に従って、ボタンを押すだけなので簡単です。クレジットカードも使えます。

JR「「秋の関西1デイパス」の購入方法(みどりの券売機)

※「みどりの券売機」で買える「秋の関西1デイパス」も、翌日以降出発のものになります。
※利用日の変更は、全て未使用の状態で有効期間内であれば1回可能です(「e5489」利用の場合は基本的に何回でもOK)。
※払いもどしは全て未使用の状態で有効期間内であれば可能です(手数料220円)。

「みどりの券売機」の設置駅は⇒こちら

「秋の関西1デイパス」公式サイト

「秋の関西1デイパス」の最新情報はJR西日本の公式サイトで確認ください。

JR西日本公式サイト

「e5489」の利用、会員登録はこちら。

JRの「秋の関西1デイパス」は、JRの乗り放題だけではとどまらない、いろんな内容が詰まった切符です。使い方で次第ではかなり交通費を節約できます。

せっかくなので、ここもあそこもと旅心をそそられてしまいますが、残念ながら1日間という制限付き。上手く活用して、お得に関西(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)の秋を楽しみましょう。

ちなみに、泊りがけで出かけるときは、期間限定発売ですが、「秋の乗り放題パス」という切符も便利です。こちらは関西だけでなく全国のJRで3日間乗り放題です。



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